家具」カテゴリーアーカイブ

CRESCENTは三日月 円弧を描いた脚が絶妙

メイドインジャパンでロングセラーの椅子の特集
1995年に発表された佐々木敏光氏デザイン、飛驒産業のCRESCENT、滑らかな曲線だけで構成される美しいデザインは、座り心地を追求した結果生まれた必然的な形です。極上の座り心地はダイニングチェアはもとより、パーソナルな空間で1脚からのご使用にもおすすめです。天然木の心地よい温もりを暮らしのなかにをテーマに生まれた。座板をお尻の形にフィットする座ぐり加工 によってフィット感と柔らかく感じる座り心地。


CRESCENT by Toshimitsu Sasaki

飛騨高山のスーパーレジェーラ軽量な椅子

シンプルでスタイリッシュなチェア406。毎日使う椅子はできるだけ軽くて丈夫であるべきという信念から生まれ、1996年の生産開始以来、日進木工の代表的なチェア。シートにはダイメトロールという布バネを使用し、軽量化に貢献。長時間座っていても底付き感がなく、通気性も良いので快適です。前脚の頭や後脚から続く背の頂点に斜めのカットが施され、また脚から座を目掛けて貫が斜めに入っているデザイン。


406 by Hiroshi Yajima

スウェーデンのデザイナーが手がけた北海道の椅子

「円(runt)」を表す名の通り、丸い座面が印象的なロングセラー。発売45年余りの間に、さらなる完成度を求めてリデザインを重ねてきました。樹種には北海道産材2種もラインアップ。軽快感とスタッキング機能で公共空間にも数多く採用され、カンディハウスを代表するアイテムとして高い支持を得ています。デザイナーはスウェーデン出身のSture Engを起用。他社とは違う北欧的なセンスのモチベーションを上げた商品のひとつです。


RUNT OM by Sture Eng

天童木工図書館のために設計されたシンプルな椅子

国内の家具デザインの創成期を支えた水之江忠臣氏によるデザイン。1954年に神奈川県立図書館の閲覧用に設計された天童木工の椅子。商品化まで100回以上の試作が重ねられたという逸話があり、発売後も水之江氏はライフワークのようにこのイスに改良を加え続けました。成形合板の背と座を左右のフレームで挟み込むというシンプルな構造が特徴です。座板は身体に沿った3次元曲面で、快適な座り心地をもたらします。


S-0507NA-NT by Tadaomi Mizunoe

ジャパニーズモダンの剣持勇氏のスツール

100年以上の歴史を持ち、曲木家具をつくり続ける日本唯一の曲木専門工房–秋田木工の日本インダストリアルデザイン界の先駆者である剣持勇氏が手掛けた「スツールNo.202」。シンプルな美しさと機能性を兼ね備え、スタッキングすることができ、収納のしやすさも魅力で、スタッキングした重なるスツールの形も綺麗なデザイン。1958年に発表されて以来のロングセラーモデルでグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。


Stool No.202 by Isao Kenmochi

40年以上世界で愛される美しい折りたたみ椅子

NychairX」は、デザイナー新居猛氏のデザインで1970年に発売して以来、これまで世界各国で40年以上にわたり約100万台以上販売されている椅子の名作です。人間工学に基づき、シートや肘かけの高さ、背もたれの角度や生地の特性、全てが相まって生み出す、包み込まれるような座り心地。手軽に折りたためて自立するので、隙間に収納することも可能です。座面には一級帆布と言われる丈夫な「倉敷帆布」を使用しています。


Nychair X by Takeshi Nii

ジャパニーズデザインのアイコン的スツール

日本の工業デザインの礎を築いたデザイナー・柳宗理氏によってデザインされ、天童木工から1956年に発表された。世界各地の美術館にコレクションされているデザイン史の傑作です。同じ形の2枚の成形合板を真鍮金具でジョイントしたシンプルな構造。個性的なフォルムですが、多様なスタイルのインテリアに合わせられます。また、2枚の成形合板が互いに支え合う姿から、結婚のお祝いの品として選ばれることもあります。


Butterfly Stool by Sori Yanagi

ホテルのラウンジが芸術的なオブジェに

日本で初めてニューヨークMoMA美術館に永久収蔵された剣持勇氏の代表作です。1960年、近代的なホテルの先駆けとなったホテルニュージャパンのバーラウンジの為にデザインされたラウンジチェアです。柔らかな曲線と風合いはやさしく包み込まれるような座り心地です。C-3160は体の大きい欧米人でもゆったり座れるようにワイドが広くなっています。新潟県長岡市の籐家具専門メーカーYMK長岡の秀作。


C-3160 Lounge Chair by Isao Kenmochi