今月はIFFT2018展示会の特集です。
CONDE HOUSEでの軽さを象徴する飛行機やカイトから発想された「TEN」シリーズ。なだらかに、ときにシャープに繁がっていくラインで構成されたアームチェアーとソファー。ややフォーマルな印象のフォルムながら、リラックスした体の預け方も似合う包容力のあるデザイン。ソフトでボリュームのあるクッション部とそれを支える木部のバランスにこだわりました。

TEN Sofa & Table by Michael Schneider

1971年にデンマークで設立したINNOVATION LIVINGは、1989年よ り革新的で耐久性に優れた、機能的でありながらデザイン性の高いソ ファベッドです。本体の構 造や機能、耐久性が優れていることはもちろん、ファブリックについても 厳格な耐久テストをクリアしたものを採用しています。お部屋のスペースを有効に活用し、快適な空間をご提供します。輸入元：ROYAL FURNITURE COLLECTION

Splitback Frej Sofa by INNOVATION LIVING

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Marie-Christine Dornerデザインのligne rosetの新作は「L’Imprévu」（予期しない）という名前のソファは3種類の異なる布地から構成する、豪華な組合せ自由なソファシステム。彼女のデビュー作はなんと東京のIDÉEから折り紙をモチーフに作られたハイスツールなど白を基調とした家具であった。近年は多様なメーカーとのデザインを手掛ける。

L’Imprévu by Marie-Christine Dorner

千葉県のKEYS FURNITUREでは瞑想をテーマにデザインされたチェア。MEDITION CHAIRが展示。蓮の上で瞑想をするイメージ。両翼に広がった座面は、座ったときに優しく包み込み、安心と寛ぎの時間を提供する。ONE CARATは台座に乗った宝石のようなフォルムのハイスツール。スリムで邪魔にならず、キッチンで浅く腰掛けながら調理をするのにぴったり。

MEDITATION CHAIR / ONE CARAT by KEYS FURBUTURE

一人の張り職人からスタートしたイストク。裏まで美しく仕上げる職人、細かな納まりまで気を遣うデザイナー。木工の産地・徳島で、さまざまな匠がこだわって家具を作るブランドです。新たに取り入れた曲木の技を活かし、一本の無垢の脚が背やアームに枝分かれするように双方向に曲げたBRANCHシリーズは独特の意匠と軽さを備えた椅子。

BRANCH by ISUTOKU

ambient loungeのゆったり体を包み込む まるで繭に包まれたかのような極上な座り心地のBUTTERFLY SOFA 。 座ると同時にプレミアムビーズクッションソファが体型にフィットし ます。長時間座っていても疲れず、肘当てもついているのでとても安定した座り心地。蝶が羽を広げたような背もたれが体をしっかりと支え、どんな部屋にも合わせて使えるデザイン。

BUTTERFLY SOFA by Grant Morrts

ベルギーのアウトドア家具ブランドextremisが2018年のミラノサローネで発表したピクニックテーブル。ロマンチックなパリのビストロ にピッタリの“BISTROO” 同じ方向を見て または心地よいバルコニーに向かい合って座るのではなく、 隣同士に座り、 通行人を観察しながら意見を交わせます。 4台までスタッキングが可能です。

BISTROO by extremis

カリモクは多角的な視野からカラーや素材を用いて現在取り組んでいるプロジェクトを紹介。デンマークのNorm Architectsが東京リノベーションプロジェクトのためにデザインした家具。イタリア在住の猪田恭子＆Nils SvejeによるKUNSTのKvadrat社の布地を採用した展開。デザイナー熊野亘とのヒノキの軽量家具の提案。日本の新たなスタンダードをめざし10年を迎えたKARIMOKU NEW STANDARDの新作。

Norm Architects meets Karimoku by Norm Architects

KUNST by INODA+SVEIE

MAS Family by Wataru Kumano