LilyはArne Jacobsenによりデンマーク国立銀行のためにデザインされたチェアです。最初のモデルである3108は1968年に誕生し、1970年のデンマーク国際家具見本市でアーム付きの3208モデルが初公開されました。完璧な曲線を備え、快適な座り心地を提供するリリーは、薄くスライスしたベニヤをラミネート加工するという非常に複雑な成形合板技術の集大成といえます。Fritz HansenではJacobsenがデザインした最後のチェアであるLilyの50周年を記念して復刻。
LILY by Arne Jacobsen
Fores tVoice~日本各地の森の木を使った家具の専門店~で取り扱うBoneチェアーは骨格のようなフォルムと、人の身体に合わせた構造からつけた商品名です。椅子の上で「禅」の姿勢を実現することを理想としています。靴や服のフィッティングと同じように、お客様の身体測定をし、直接からだを触って一つ一つその人に合わせてつくっていきます。自身も腰痛持ちの工房代表が、健康に役立つ椅子づくりを広めるため、師匠や仲間とともに1000人のデーターを研究してノウハウを蓄積しています。材は地元静岡産の「ヤマザクラ」。
Bone Chair by Forest Voice
CassinaからCharlotte Perriandの535 Table A Plateau Interchangeableが復刻。最初のモデルは、1937年モンパルナスにあったCharlotte Perriandのスタジオのために作られました。ベースには オーク材ブラック染色を用い、3本の円柱の脚を3つの横木でジョイントしています。交換可能な天板は、ガラス、 大理石（ブラックマルキーナ／ホワイトカラーラ）を選択することができます。
Table A Plateau Interchangeable by Charlotte Perriand
Molteni&C|DadaのSouth KensingtonはRodolfo Dordoniが得意とするモダンクラシックスタイルを体現した対面式ソファ。ミニマルなフォルムでまとめながらも、背の引き込みや曲線的なアームのラインが優雅なデザイン性を感じさせる。ワイドW.1600とW.2040の2サイズ展開で、ラウンジやエントランスなどのパブリックスペースにも最適です。
South Kensington by Rodolfo Dordoni
キノシタではコロナウィルスの流行にともない抗菌・抗ウィルスの繁殖を抑制する機能を持った商品が売れている。背と座に抗菌メラミン化粧板を使用した椅子は、スタッキングが可能なことも相まってフードコートや学生食堂などで人気です、またテーブルは天板にイタリアのメラミン化粧板FENIX NTMを使用し、抗菌性、抗カビ性、耐薬品性も併せ持ち細菌量を減らすことで表面を衛生的かつ綺麗に保つことができます。
ABORD chair & table by KINOSHITA
オカムラではフリーアドレスやABWなど、日々のはたらく環境を支える、シンプルで容量の大きいオープンワゴンです。さっと動かして、すぐに使い始められる可能性の高さ。カバンを置いたり、散らかってしまいがちな筆記用具をまとめたり。ユーザビリティを大切にしつつ、ミニマムなデザインにすることで様々な空間にフィットします。
Lives Wagon by okamura
