Vico Magistrettiが1959年にイタリア北西部のロンバルディア州のカリマーテにあるゴルフクラブのためにデザインしたオリジナルの赤いCARIMATE CHAIR。彼の誕生日である10月6日にFRITS HANSENから名作が復刻。ダイニングテーブルを囲むように数脚をセットしても強い存在感を放っています。シートの麦わらは麻ひもに変更、手作業で制作。座り心地の良さを追求し、シートの高さとバックレストのデザインに改良を加えています。
CARIMATE by Vico Magistretti
B＆B ItaliaからMario Belliniが1970年にデザインしたソファシステムCamaleondaが復刻。90cm×90cmのシートモジュールはフックを外して自由に再結合することができ、背もたれ、肘掛けを組み合わせることで、ソファを使用する人々の進化する好みとダイナミックなニーズに適応させることができ、無限の数の構成を可能にします。Mario Belliniのデザインプロジェクトの多くを特徴付ける弾力性と触覚の人間工学がさらに強調されます。
Camaleonda by Mario Bellini
佐藤オオキ率いるnendoと上海を拠点とする高級家具Stellar Worksと初となるコラボレーション。オフィスやホテルの共用スペースを想定したアームチェアkiteをデザイン。背もたれを主役にして座面を添えるようなデザインで「腰かける」というよりも、大きな背もたれに「寄りかかる」ような座り心地が生まれた。これにより、省スペースでありながらも座る者にちょっとした安心感や落ち着きを与えてくれるコンパクトなチェアです。
kite by nendo
イタリアの巨匠Enzo Mariによるミニマルで知的なMAGISの名作チェア「MARIOLINA」。そのマリオリナに特別バージョン「MARIOLINA MONO」が登場。50年代スタイルを彷彿とさせる細身のフレームはそのままに、座面と背面背後に備え付けられたモジュールがフレームを支える設計となっている。座面の絶妙なカーブは座り心地も申し分ない。「世界は富裕層のみのために設計されたのではありません」とかつて発言したエンツォ・マーリの野心と、デザインに対するビジョンがこの一脚に込められている。
MARIOLINA MONO by Enzo Mari
フランスベッドのマルチポジションベッドは①寝姿勢「ベッドポジション」ベッド本来の「眠る」姿勢を取り、ゆっくりお休みになれるポジション。②長座位「リクライニングポジション」背上げと脚上げでお好みの角度に調節し、リラックスした姿勢を取ることができるポジション。③端座位「シーティングポジション」足裏を床につけ、端座位を取ることが困難だった方も安定した座位姿勢が取れるポジション。④立ち上がり「スタンディングポジション」リフトアップ機能で、立ち上がり・移乗をサポートするポジション。
Multi Position Bed by France Bed
louis poulsenからミニマルかつモダンな印象を放つ「PH 5モノクローム」と小ぶりな「PH 5ミニ モノクローム」を発売した。シェードはマットな塗装を施し、モノクローム・ブラック、モノクローム・ホワイト、モノクローム・ブルーの3色が登場します。デザインは、大部分の光を下方に向ける3枚シェードの光の反射原理にもとづいています。このランプは下方と側面に光を放ち、それにより器具自体も照らします。
PH 5 / PH 5 mini by PoulP Henningsen
日本フクラの新製品、RUBELはサイズや座り心地、張り地など自由に選び、空間に合わせて自分らしくあつらえることができるモデル。シンプルなフォルムながら、ファブリックによって多彩に空間を演出できます。LITHOS・ADは背をパネルにすることで、フォルムを際立たせたソファ。細部にまでこだわったデザインと独自の素材の組み合わせで理想的な座り心地を実現しました。LINTEはすっきりとしたシンプルなフォルムのデザインチェア。プレーンとキルト仕様から、脚はパイプ脚と木脚から選択できる。
RUBEL by HUKLA Japan
LITHOS・AD by HUKLA Japan
LINTE by HUKLA Japan
