まだまだあるデンマークの定番

Niels O.Moeller(1920- 1982 )
職人の生み出すぬくもりと最端技術
ニールス・O・モラー
1944年には自らの制作工場を持つ、デザイナー兼プロデューサー。デンマーク家具製作協会賞を受賞。伝統的手仕事と工業的合理性を調和させたデザインで知られる。デザイナーであり、家具職人でもある。機械と職人の両者が調和した良質の家具を作り続け、時代にとらわれない普遍性を持ち、デザインの美しさで評価を受ける。

Niels
Model No.71 Dining Chair by J.L. mollers

Ib Kofod-Larsen(1921 – 2003 )
背から繋がる肘が特徴
イブ・コフォード・ラーセン
家具デザイナーとして多くの量産家具およびキャビネットメーカーの製作家具のデザインを数多く手掛けた。彼の名を後世に残すこととなった名作「エリザベスチェア」や「IL-10イージーチェア」などが代表作です。

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Elizabeth Chair   IL-10 Eazy Chasir