60th Anniversary Revival Edition低座イス

天童木工創立80周年連動企画として低座イスの特別限定モデルが発売されます。低座イスは 20世紀の日本建築界を代表する建築家・坂倉準三によってその原型がデザインされました。1948年に“竹籠座低座椅子”として考案され、1957年頃に扁円形の背と座が与えられ、1960年に低座イスがカンチレバー構造を持つ現在の形になり、60周年を迎えます。これを記念して、木部に “クルミ材”と“チーク材”を使用し、発売初期の仕様を再現しています。(展示限定店のみでの販売)


Teiza Chair by Junzo Sakakura