viccarbe 深澤直人 大城健作を起用

毎回著名なデザイナーを起用するスペインのviccarbe社。今年は深澤直人の角がまるいクッションを組み合わせたソファやロンドン在住の大城健作の片アームが簡単な机代わりにもなる1人掛けのソファなどを展示。他にArik Levy、Jean-Marie Massaud、Victor Carrasco、Vincent Van Duysenなど凄い面々がデザインしている。

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Brix by Kensaku Oshiro

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ミラノサローネ2013速報! 今年のMOROSOはPatricia Urquiola

4/9 〜14に開催されたミラノサローネの特集です。まずはMOROSOからPatricia UrquiolaデザインのHOODは外から見ると幾何学的なシェルチェアですが、内側はクッションのある座張りで、座る人を包み込み秘密の空間を演出する特有の背もたれがある。また脚は金属でそれを受ける金属部分も幾何学的でうまくシェルと一体化している。他にも背にストローを巻き付けたチェアのMATHILDAなど数点出していた。

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HOOD CHAIR by Patricia Urquiola

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エメコはグルチチ、パリッシュ美術館のためのチェア

Navy Chairでお馴染みのemeco社ではKonstantin Grcicを起用して、ロングアイランドにあるスイスの建築家Herzog & de Meuroが設計したパリッシュ美術館のためのParrish chairをデザインした。アルミ製の丸パイプを曲げたフレームに座はリサイクルのポリプロピレンやトラクターの座を思わせる松の木バージョンもあり環境にやさしい。

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Parrish chair  by Konstantin Grcic

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Francesco Rotaのバリエーション豊富なチェア

高度な成形合板で定評のあるlapalmaではFrancesco Rotaデザインのスタイリッシュな椅子Cutが評判でした。イームズのシェルチェアのように脚のバリエーションが多く、オフィスなどの状況にあわせて木製の脚やキャスター付きの脚など選べる。シェルの仕様も得意の成形合板に内はクッション張りのタイプや全体をクッション張りしたものもある。

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Cut by Francesco Rota

ハイメ・アジョンの繊細なウィングチェア

今年Fritz Hansenではハイメのウィングチェアが完成しました。どことなくクラシックさを感じさせながら繊細なラインはハイメらしいモダンなセンスを放ちます。「Ro™(ロオ)」はデンマーク語で「静けさ」を意味します。忙しい日々の生活を送る中、静かに深く考える機会をもたらす家具を作りたいという想いから求めたのは”快適な一人掛けの椅子”です。

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Ro by Jaime Hyon
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Artemide次世代定番は深澤直人のDEMETRA

ArtemideではMichele De LucchiデザインのTOLOMEOに代わる次世代の定番商品の開発としてLEDのデスクスタンドを計画していて今年やっと深澤直人デザインによるDEMETRAがデビューしました。シェード部分はシンプルな円盤型で、上部の中央の円がタッチセンサーでON-OFFや明るさを調節できる。本体のカラーは渋目のグレー色。

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DEMETRA by Naoto Fukasawa

スタルクのジョーク健在。A4に帽子掛け

Flosでは今年も多くの新製品を発表する中、またスタルクが笑える商品をデザインしました。「A4」紙などのサイズでお馴染みのA4サイズの金属を片面にはLEDもう一つの片面には鏡にした壁にも掛けられる照明。また他に基本のテーブルランプの上から帽子が掛けられる照明。LEDなので熱の心配もなくパナマ帽が薄く透けてシェードになる。

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A4 LIGHT by Philippe Starck
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Satellite は登竜門 注目は喜多俊之氏の事務所出身の福嶋賢二さん

ミラノサローネもう一つの醍醐味はデザイナーの新人のブース「サテリテ」Fiera会場に今年も18組もの日本人が出展していました。中でも注目は福嶋賢二さんデザインの2つの輪を重ね合わせて曲げたシンプルなLED照明。シェードからスタンドの脚に流れる有機的なラインが特徴的で、ラウンドした光は美しい円弧を描きます。

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FOOP by Kenji Fukushima