旭川の匠工芸ではお料理中や、ブーツを履くとき、ヘアドライや歯磨きの最中、ちょっと腰掛けるものがあれば。そんな要望から、かわいらしいスツールがうまれました。すらっと伸びたスリムな脚に、直径22cm のきのこのようなちょこんと丸い座面、張地はエクセーヌ。脚の素材はホワイトアッシュ。美しさと温もりに、職人の技が光ります。

昨年発表したアメリカLAのモダン建築にインスパイアされてイメージしたA-modeに今年は新しいアイテムが加わりました。今の時代を繁栄して低価格なのにAD COREらしく座り心地や材料の質にこだわり、シンプルなだけのデザインでない、新しいミニマリズムを表現するA-mode。日本建築のミニマリズムにも通じるものがあります。

1830年（天保元年）に京都三条に蒲団店を創業して180年以上の歴史を持つIWATA。「人が眠る」という行為を出発点として上質な眠りの新しいライフスタイルを提案しています。『ラークオール』はLARKがひばりでOWLがふくろうの意味からネーミングされたマット。「畳」の積層構造をヒントにカシミア、キャメルヤク、ホース、麻の高級天然毛を使い積み重ねたベッドマット。飾りふさが赤色（白色も選択可）でかわいいデザインです。

キツツキ商品の新シリーズ紹介します。『侭-JIN』はテーブルデザイン・サイズ・材料・塗色を選らべるオーダーテーブルシステム。ナラの一本曲木を使ったチェアやソファのアイテムを特徴とするシンプル・モダンな『azami』。直線を基本に杉のもつ柔らかな表情を生かした、愛らしいフォルムの新しい杉家具『crypto』など新商品続々発売です。

大阪のコントラクトファニチャーの中ではデザインに特化した株式会社キノシタの『abord』アボール
いち早く世界のトレンドを取り入れ空間を演出するデザイン家具として設計事務所、デザイナーから人気の商品です。新作は品格漂うネオクラシックスタイルのチェアやソファ。ろくろ加工技術を取り入れた個性的な脚も美しいデザインです。

大川の桐里工房が提案する羊毛桐のベッド『toko』。羊毛桐材とは総桐の床板の中にサーモウールを閉じ込めることで抜群の断熱効果と通気性が生み出され、結露防止と防カビ・防ダニの効果を生み出します。桐の性質とサーモウールの性能がミックスされることで生まれたパワーが人体をやさしく包み、快適で深い眠りを作り出します。

東京の丸の内に世界初となるハーマンミラーストアがオープン。人間工学に基づいたワークチェアやデスクから、イームズやネルソンなど時代を超えて尚新鮮さを放つクラシックラインを含むホームファニチャー、照明、ステーショナリーまで揃えた、ライフスタイルを提案するストア。

北欧の１枚の特殊プラスティック・ペーパーを手で折りあげる照明『LE KLINT』。新作『Donut』は、クラシックなクロスプリーツを究極的に採用したLisa Navneのデビュー作。美しい花の彫刻の様な『JOKER』は、　Christian Raederによりデザインされ、1970年スカンジナビアライトフェアで受賞したときの作品を復刻したもの。