飛騨産業は、日本デザインセンターの三澤デザイン研究室の企画による展覧会「Haruka Misawa Exhibition『HIHI DADA』」を、2024年11月12日(火)~17日(日)の期間、東京神宮前の「+81 Gallery Tokyo」で開催した。飛騨の森で育まれ、HIDAの匠の手から生まれたHIHI(ヒヒ)とDADA(ダダ)。似ているところもあるけれど似ていないところもある兄弟のような一対の椅子です。展覧会では、新作HIHI DADAのお披露目と共にインスタレーションを開催します。この機会にぜひお越しください。
J39モーエンセンチェア ビーチブラック発売開始
FredericiaのJ39 モーエンセンチェアは多目的に使用でき特徴的な「J39 モーエンセンチェア」は、時代を超えた魅力とその耐久性で広く知られています。1947年にボーエ・モーエンセンによってデザインされて以来、75年以上の長きにわたって変わらずに生産され続けてきています。個人宅やレストラン、公共施設などで愛用され続けてきたました。この不朽の名作は、堅実なデザインとサスティナブルな品質で、今もなお世界中の人々を魅了し続けています。ビーチブラックは、ビーチ材に水性ラッカーで塗装されており、表面は滑らかで、繊細で控えめな色合いは、どんなインテリアにも合わせやすく、部屋を占領することない雰囲気のあるカラーです。(Scandinavia Living 提供)
オランダで学校からスタジアムのチェア GALVANITAS
GALVANITASはオランダ国内でガルファニタスという名前は耐久性と機能性を兼ね備えたデザインとして認知され、学校からスタジアムの座席にまでシェアが広げられています。第二次世界大戦からヨーロッパの情勢を取り巻く数十年を経て、堅実で耐久性のある建築の代名詞となった同社は、オランダにおけるミッドセンチュリーのモダニズムを定義する実用的なスタイルの確立に一躍を担った現存のメーカーです。インダストリアルチェアModel S16は1950年代後半から60年代初めに、学校、オフィス、病院、ダイニングホールなどの公共施設でのヘビーユーズに耐えられるよう、安価で実用性と耐久性が織り込まれたデザインとして製作されました。 その後、国内の多くの施設にシェアが広がり、同社の代表的な製品として認知されるようになった椅子の一つです。一度は生産停止となったものの、ヴィンテージとして世界中にファンを持つS16は、2014年に生産を再開。Jean Prouve,Wim Rietveld,Friso Kramerらの工業製品の流れを汲んだシンプルで工業的な外観と豊富なカラーバリエーションが、時代や環境を超越し、住宅から商業施設、様々な空間で使用されいます。
MODEL S.16 CHAIR by GALVANITAS
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仕事と生活を楽しむワーキングチェアー ingLIFE
コクヨのingLIFEは座面がゆっくり揺れ、体幹を自然に整える機能性。リビングに調和する優しいフォルムと素材感。working, reading, studying, eating, enjoying …「集中する」「くつろぐ」「ご飯を食べる」を楽しむワーキングチェアー。座るだけで、背骨をS字形状にサポート・バランスボールに座っている感覚で、座面が360°自由に動くグライディングメカが座ったときの上半身の負荷を解放。前傾姿勢でPCワークする時も、背にもたれてアイデアを練る時も、座るだけで自然に働きやすい姿勢に整えます。
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くろがね2025年学習デスク
くろがね工作所は昭和39年より、お子様の初めての自分の空間として、学習家具をご提供しております。時代が変わっても、あらゆる学習と成長をサポートできる空間づくりのコンセプトは変わりありません。素材へのこだわり学習家具の購入は一度きりだからこそ、長く安心してお使いいただきたい。くろがね学習家具は天然木をはじめ、快適で優しく温かみのある素材にこだわり、お子様の成長を長く支援する学習家具でありたいと思っております。
日本の美意識と北欧の匠が融合!隈研吾氏の「HidaHida」
日本の建築界を代表する隈研吾と、スウェーデンの老舗家具メーカーGärsnäs(ヤシネス)がコラボレーションし、新たなチェア「HidaHida(ヒダヒダ)」が誕生しました。 日本の伝統美と北欧デザインが融合した「HidaHida」は、まるで一枚の布が身体を包み込むような、優しく心地よい座り心地が特徴です。
今年のグッドデザイン賞にも輝いた二葉家具のソファ
二葉家具(FUTABA ORIGINAL)と水之江忠臣氏の「おつきあい」は、京都は岡崎にある「京都会館(現:ロームシアター京都)」での仕事を通して始まりました。当時、水之江忠臣氏は「前川圀男建築設計事務所」に所属されておりました。京都会館を前川國男建設計築事務所が設計される際、当社はその京都会館の家具工事全般をさせて頂く機会を得、そのインテリア部門を担当されていた水之江忠臣氏と二葉家具(FUTABA ORIGINAL)のご縁がはじまりました「FUTABA ORIGINAL Mシリーズ」は、日本の住宅事情を考えてコンパクトなスケールの中に、「人間工学に基づいた座り心地」と、どの角度から見ても無駄の無いシンプルなデザインにより、張地の選択によりあらゆる空間になじむように、キメ細かく考えられています。また、2つ並べると簡易ベッドにもなる設計としてあります。
フィリップ・スタルク京都でセミナー
arc FURNITURE POINTでは、2024年10月31日にスペイン・バレンシアに本拠を置くモダン家具メーカー「Andreu World」の展示会を開催しました。オープニング特別ゲストとしてデザイン界のレジェンド、フィリップ・スタルク氏が来日し、ECO-DESIGNガイドに基づくサステナブル・デザインの12アイテムについてプレゼンテーションを行いました。