公式卓球台『MOTIF』カンディハウスが脚を担当

卓球台・遊具などを製造する株式会社 三英では卓球競技における新しいショーコート 『MOTIF』を発表。脚部には東北支援のテーマも込めて東北の木材が使用され、輪島塗による仕上となっています。カンディハウスはその木材加工[成型合板加工・仕上・塗装(輪島塗を除く)]を担当。培った成型合板加工技術で実現。そのフォルムや佇まいの中に、日本人の精神性、禅や間といった静の中に宿る力強さが表現された。匠の技を駆使した日本のものづくりの「粋」を感じていただける製品。


MOTIF by Shinichi Sumikawa

ハングイットオールの新色メイプルのボールにダークブルーのワイヤーフレーム

Charles & Ray EamesはHermanMiller にて孫や友人の子どもたちのために子供向けの家具やおもちゃのデザインも多く手がけました。Eames Hang-It-Allも普通のコートラックや帽子掛けとは違って、楽しく心を浮き立たせる、実用的な芸術作品。新色はメープルのボールにダークブルーのワイヤーフレームを組み合わせたもの。ミッドセンチュリーに留まらず、北欧のインテリアやモダンな空間にもコーディネートできます。全6色展開となりました。


Eames Hang-It-All by Charles & Ray Eames

飛驒産業からの提案。素材を活かした「杉座」

飛驒産業からの提案、日本人のDNAに染みついた床に座るというふるまい。靴を脱ぎ、床に接してきた生活になじむ、フロアライフをご提案します。近年の間取りで増えている中和室でも、気軽に移動して使用できるアイテムです。小さなお子様がフロアテーブルの上で宿題を、また、料理を並べての団らんなど、多目的に小さなお子さまからご年配の方まで幅広くご使用いただけます。目線が低い生活は、圧迫感がなくお部屋が広くみえ、開放的な空間が広がります。


SUGIZA by HIDA

ダンボール 1 箱に収まるベッドフレーム「コンパクトワン」

フランスベッドの「コンパクトワン」は、一般的なシングルサイズでありながらベッドフレームの各パーツが軽量で 小型に作られているため、ダンボール 1 箱に収まります。優しい風合いが特徴的な木製タイプの「コンパクトワン OP-11」と、シンプルなデザインでどんなお部屋にも馴染むスチールタイプの「コンパクトワン ST-EC」との 2 タイプを展開。OP-11のヘッドボードには小物が置ける棚と 1 口コンセント付き。ST-ECのヘッドボードはリバーシブル 仕様です。


Compact One by Francebed

IDÉEの新カタログ配布 表紙図案:柚木沙弥郎

IDÉEの新しいカタログが届きました。巻頭は染色家 柚木沙弥郎(97歳)さんのインタビューにはじまる。柳宗悦が提唱する「民藝」との出会いを機に、芹沢銈介に弟子入りし染色の道を志し、以後 50年以上に渡り制作を続ける日本を代表する染色家でありアーティスト。パリでの展覧会を終えたばかりの柚木氏に、日 本 の現代の暮らし につ い て 、パ リの伝説的版画工房でのリトグラフ制作への思いについて、表紙のアートも柚木さんの作品。


IDÉE catalogue by Samiro Yunoki

フランク・ロイド・ライトへのオマージュから生まれた照明

HOMMAGE TO FRANK LLOYD WRIGHT®(フランク・ロイド・ライトへのオマージュ
)として題してYAMAGIWAでは世界的に活躍する作家3名(妹島和世・建築家、永山祐子・建築家、鈴木啓太・プロダクトデザイナー)により ライトが残した建築・プロダクト・有機的建築という 理念に込められた思いを、各建築家・デザイナーそれぞれの視点から捉え再解釈され、現代の建築空間との調和や新たなひかりの アプローチ、ライトを象徴するモチーフ等から生まれた作品です。


FORM OF LIGHT by Kaoru Sejima


TALIESIN® LIGHT by Yuko Nagayama


TALIESIN® ELEMENTS by Keita Suzuki

Georg Jensen 「BLOOM」の拡張ライン「BLOOM BOTANICA」

花のつぼみがほころび、花びらが姿を見せる瞬間に着想を得たエレガントなGeorg JensenのBLOOM BOTANICAは、3サイズのフラワーベースとティーライトホルダー、キャンドルホルダーを展開します。。彫刻的な美しさを放つフラワーベースはテーブルや窓辺を彩ります。デザイナーのHelle Damkjærが最初にクレイを使い手作業でモデルを作るので、人工的な素材でも、情緒的で有機的な温かみや触感を感じることができます。

BLOOM BOTANICA by Helle Damkjær

時を越えてフィンランドからCAFE AALTOが京都に復刻

フィンランドの名建築家Alvar Aaltoが手掛けた「CAFE AALTO」2号店が京都にオープンした。フィンランドの「CAFE AALTO」をそのまま新しく再現したカフェ。フィンランドのデザイナーHarri Koskinenが監修したカプセルホテル「MAJA HOTEL KYOTO」と縁あって、世界初進出が実現できた。黒いレザーと真鍮フレームの椅子、大理石のテーブル、ペンダントライトなどを、京都店のためにリプロダクトした。


Chair with Brass legs, Marble table, Pendant Lamp of CAFE AALTO by Alvar Aalto


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