明治神宮野球場は2021年に開場95周年を迎えます。外野席のシートが、1928年創業のマルニ木工の手によって新たに椅子に生まれ変わりました。 野球の聖地である明治神宮野球場の座面と背面を使って「スツール」「チェア」をマルニ木工が設計・製造を担当しました。それぞれ個数限定でチケットぴあにて販売されます。このシートが明治神宮野球場で使われていたことを証明するプレートが付属します。
コクヨからフェーズフリー認証を取得した商品群
「フェーズフリ ー」とは、社会や暮らし等で活用されるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも 役立てていく考え方です。コクヨからこの考えに立っ た空間を構築するための商品、コンパクトテーブル「MULTIS」とホワイトボード「GRABIS」が発売されました。テーブルはキャスター付きで、脚部にはマグネットを内蔵しており、近づけるだけで連結できる。ボードは片面がクロス張、片面はマグネット利用も可能なホワイトボード。
30,000枚を超える花びらで創られる柔らかさを感じる
Hortensia Armchairは、3Dレンダリングとして始まり、すぐにInstagramで話題になり、起源と進化は夢に基づいていました。すべての家で座る柔らかさを体験できる夢。咲く花の中でデザイナーのAndrésReisingerとJúliaEsquéは、Hortensia Armchairがリビングルーム、ホテル、レストラン、世界中のあらゆる場所で使えるようにするには、花びらが30.000枚を超えるため、大規模な椅子の製作は不可能と考えられていましたがMoooiによってプロジェクトを実現。
emecoから深澤直人の有りそうでなかったシンプルなデザイン
Navy Chairでお馴染みのemecoから深澤直人氏デザインのスツール「Za」は、リサイクルされたアルミニウムから手作りされ、品質保証された3つの高さのスツールのファミリーです。 「座」とは、日本語で「座る場所」を意味し、屋内外を問わず、どこでも使えるシンプルなスツールの多機能性を表す名前です。シンプルで時代を超越したスツールで、生涯使用できるように作られ、何世代にもわたって保管、大切にされ、受け継がれていくスツールです。
3枚のガラスの組合せが放つ透明な美しさ
ClassiConではスペインのデザインデュオOrtegaGuijarroを起用して印象的で多面的なデザインのSol Side Tableを発表しました。 さまざまなサイズのガラス表面の構造が一見すると非常に単純に見えるかもしれないが、複雑な構造。 視点、光の入射、影の遊びに応じて、テーブルが持つ色の透明な要素が組み合わさって、これまでにない新しいシルエットを形成し視聴者を光学的に打ち負かします。どこか古典的な要素も感じれるテーブルです。
Molteni&Cと言えば巨匠Gio Pontiの足跡
Molteni&CではGio Pontiがデザインした象徴的なRound D.154.5。 当初のアイデアから60年以上が経過した後、Gio Ponti ArchivesとのコラボレーションによるMolteni&Cによる再編集プロジェクトHeritage Collectionで、ラウンドD.154.5が生まれ変わりましたアッシュ合板構造とブラッククロームまたはサテンブラスの脚が特徴でシリーズのすべてのファブリックとレザーで装飾できます。どこか近未来的なデザインを感じられるRound D.154.5。Molteni&Cの新しい顔。
曲線で遊ぶ包み込むようなソフトなコレクション
Patricia UrquiolaがMOROSOのためにデザインしたソファPacific。丸みを帯びた特大の形で、アメリカ西海岸のリラックスした雰囲気を呼び起こし、その名前の由来となっています。エッジがまったくないことと特別に作られた柔らかな形が強調されています。並外れた触覚効果を生み出すために選ばれた柔らかくて羊毛の生地は、洗練されたブークレ、柔らかい羊毛、または豪華なベルベットです。計画の形と、曲線と寛大な線の復帰に取り組みました。