北欧テイストのキュートなラブソファ
日進木工で一番売れているチェアがWhite WoodシリーズWOC-131。新たにラブソファが加わりました。北欧を感じさせるデザインは日進得意の分野
昨年の木工職人が丁寧に作るSTEP STEPに引き続き、今年は持ち運びに便利なProof Tableが好評です。
飛騨のメーカーはカバーリングが流行
NHK連ドラ「さくら」の舞台となった飛騨の古川に地で家具の伝統の技、匠の技のイバタインテリア。
新作はモダンなカバーリングのチェア。最近ではクリーニングできるカバーリングのチェアが大流Bioシリーズは価格やデザインでバリエーションの中からセレクトでき、価格も今のご時世に併せて売りやすい価格に抑えられました。
森のことばも新しいシリーズが加わる
飛騨産業の森のことばファミリーに新たなデザインが加わりました。森の河原で石が上流から下流にたどり着くまでに、だんだんと丸みを帯びてくるというコンセプトの森のことば「ibuki」。若手デザイナーが手掛けました。ソファは背面積を広くし、節を見せると共に柔らかなカーブの連続で生物的な雰囲気にデザインしています。
今年はアームチェア、モリシゲの新作展
モリシゲと言えば漆塗りの家具だったり、重厚な応接間の家具のイメージがありますが、今年はカジュアルな新しいアームチェアー「ポルト」が誕生しました。木の魅力を開放的なリビングにと、樺材の特徴を生かしたコンパクトでシンプルなアームチェアーです。シートはブラウンと黒の2タイプ。木部は新しく樺材、木地仕上と選べます。
カリモクからエコワイドソファー発売
みんな揃ってテレビが見られるワイドソファー。奥行コンパクトで、女性にもしっかり掛けられます。4サイズの幅バリエーションに肘の有無を設定し、様々なレイアウトを実現可能。100%(ペーパーヤーン70%、コットン30%)のエコロジーな素材ウッドノーツ社「サンド」を採用。吸放出性に優れ、清潔感のある肌触りが魅力です。
dream bed 復刻 RUF・APARELIA
RUF・APARELIAルフ・アパレリアは1984年、ヨーロッパを発祥とする伝統的な手法、キルティングステッチのファブリックベッドとして日本に登場。2009年四半世紀の時を経て復刻デビューしました。ヘッドボード、足回りのサイドやフットボードにもキルティングが施され、ふっくらとソフトな印象が特徴的なファブリックベッドです。
ligne rosetの新作 PUMPKIN
パンプキンはポンピドー大統領のプライベートコレクションでエリーゼ宮殿にしか展示していなかったものを商品化しました。デザインはフランスのピェールポラン。ソフトなシェープにしっかりとしたウレタン座面、フィット性のある華やかな色のカバーで1P、2P、3Pがあります。
東京デザイナーズウィーク2009ロゴ
今年も明治神宮外苑で10/30~11/3まで開催されるTDW。昨年に引き続きロゴをデザインしたのは、Micha Weidmann。テーマの「LOVE GREEN」にちなみ、緑をワンポイントに「TOKYO」の文字をデザインしました。また100%デザインも同時開催でSHOP EXHIBITIONなど東京の街全体がデザインするウィーク。