広葉樹間伐材を新しいブランドに
KARIMOKU NEWSTANDARDは木と対話しながら高品質の家具を作り続けてきたカリモクが社会背景に問題を持つ素材、日本国内の広葉樹間伐材を使用した新ブランドです。TORIは日本の伝統的な鳥居をモチーフとしたチェア。鳥居の持つ力強さを感じさせると同時に、現代の暮らしにもあう柔らかい印象を持ち合わせている。
MINERVAのソファ冨士ファニチアが
五反田製作所と言えば家具業界にその名を轟かせる家具のモデラー宮本茂紀氏の会社。宮内庁御用達のソファや倉又史朗をはじめ偉大なデザイナーの家具を手掛ける。そのグループ会社ミネルバは“職人の神様”の意で各専門分野のトップランクの技術者集団。その良質なソファを冨士ファニチアがコラボ、全国の販売をはじめる。
AD CORE新ブランドA-modeはシンプルに
AD COREの新ブランドA-modeはLAモダン建築のシンプルな金属質だけではない、木質の素材感をうまくとりいれた建築にインスパイアされた新しいモダンデザインで伝統的な日本建築にもフィットします。チェアは座面に布バネとウレタンクッションの組み合わせで上質な座り心地を。テーブルは脚の位置が変えられシンプルな意匠。
アスプルンド英国のHALOを輸入
HALOのレザーソファコレクションは英国のアンティークとビンテージの伝統的なデザインや製法により現代的で斬新的なアイデアを加え一つ一つのボルト、ステッチ、細部のこだわりまで、すべて熟練の職人の手によってハンドメイドで生産されている。レザーは南米から輸入し7段階の特別な行程を経て使い古された感覚を見事に再現している。
コンランショップもコクヨ買収のよこく
イギリスの家具デザイナー、テレンス・コンランは1973年に家具や生活雑貨を販売するザ・コンランショップ の一号店をロンドンにオープンさせ、日本では1994年に東京ガス関連会社がオープンさせたがコクヨが国内事業を買収するデザインを重視した家具や文具を積極的に展開し、高級路線のビジネスモデルづくりを新たに進める。
ドイツのiFデザイン賞に輝くオカムラ
岡村製作所の「Leopard(レオパード)」が、国際的に権威あるドイツの2010年度「iFデザイン賞」を受賞いたしました。「子供が親に抱きかかえられるような座り心地」を開発コンセプトに掲げ、筋肉のメカニズムを応用し、着座から立ち上がりまでの姿勢変化に追従した優れたフィット感を持つ、今までにない座り心地を実現しました。
Vitra Hella Jongeriusの子どもデスク販売
テーブルトップには、 ElephantやHouse Bird、Panton Chairなどのチャームがついたブレスレットのようなモチーフが描かれ、ところどころに穴があけられ、そこにペンをさした様子が無数のハリをもつヤマアラシ(=Porcupine)を連想させることから、その名がつけられた。
フリッツハンセン日本人デザイナー起用
日本人デザイナー、紺野弘通によるデザインのリンチェア。この椅子は日本とデンマークの伝統デザインの融合を表現している。自然と鳥の巣の形状に対する好奇心が大きく鳥の巣のフォルムをもう一つの驚くべき自然の姿である一輪の花と対比させた。6色のカラーバリエーション布座付きもある。脚はアルミ製。