相合家具製作所では京都工芸繊維大学 製品デザイン計画研究室とのコラボレーションで新しい商品も開発しています。
ROCA（ロカ）は河川の中の積み重なった岩がモチーフとなっている、アシンメトリーなフォルムのベンチ。シャープさがありながら柔らかさを持つ造形は、風や雨に削られて自然に生まれた様相を感じさせます。せわしなく流れていく時間と人のあいだで、どっしりと佇む様相は、人々に安心感と安らぎを与えます。
COLOT L（コロット L）は自然の中にある不規則なフォルムから着想を得たキッズクッションシリーズ。立てたり、倒したり、重ねたりすることで生まれる高さの違いは、乱雑に置かれていても枯山水のような景色を作り出します。角度による見え方の違いや重ねた姿によって空間にリズムをもたらし、子供の創造力を刺激します。

ROCA / COLOT L by 京都工芸繊維大学 製品デザイン計画研究室 × SOGOKAGU
広告

ART WORKS STUDIOのGlow LED-ceiling lightは天井照明でありながら間接照明としても利用できるシーリングライト。普段はメインライトで適度に空間を照らし、リラックスした空間作りにはアッパーライトのみの使用で天井だけをほんのりと照らす雰囲気ある間接照明としてご使用いただけます。より明るさが欲しい時にはメイン＋アッパーライトで快適な空間に。また、光の色味（暖色2200K～白色5000K）や明るさ（5%～100%）の切り替えも付属のリモコンで自在に操作可能で、さまざまな暮らしやスタイルに合ったライティングを楽しむことができます。リモコンによる上下独立点灯が可能で、天井への間接照明が魅力の「Phantom」シリーズに、広い空間での使用を想定したグランドモデル「Phantom 6000 LED-ceiling light」が新たに加わりました。

Glow LED-ceiling light / Phantom 6000 LED-ceiling light by AET WORKS STUDIO
広告

IDÉEのアップサイクルプロジェクトから生まれたIDÉE GARAGE PRODUCTSより、第2弾となるFORM FIND SHELF、FORM FIND STOOLを発売します。手を動かしながら導き出された、あるべきかたち。プロダクトデザイナー・吉行良平がデザインした、シンプルな構成から生まれたシェルフとスツールのフォルムは、使い方や視点によって表情を変え、新たな発見をもたらします。「衣桁」や「のれん」といった日本の伝統的な道具や、余白の美しさに着想を得ながら、現代の暮らしに静かに寄り添い、用の美にとどまらないオブジェのような佇まいが魅力。国産トド松の間伐材を使用し、森と人との健やかな関係性も大切にしたプロダクトです。

GARAGE PRODUCTS by Ryohei Yoshiyuki​

広告

「アルミニウム スツール」は、RIMOWAのアイコニックな素材であるグルーヴ入りアルミニウムを用いたモバイルキューブで、ホイールにはRIMOWAの「マルチホイールシステム」が採用されています。箱型スツールの内側には、ヴィトラ製のファブリックが張られ、さまざまな日用品を収納することができます。この製品のアルミニウム製のパーツは、ドイツのケルンに位置するRIMOWAの歴史ある工場で、ファブリックやレザーなどのパーツは、ドイツのヴァイル・アム・ラインに位置する「ヴィトラ キャンパス」で製造されています。「アルミニウム スツール」は、シルバー＆アイスブルー、シルバー＆パピルス、シルバー＆エメラルドの3色展開、世界限定1000台（ヴィトラとRIMOWAで各500台）の数量限定です。価格：423,500円（税込）
「アルミニウム ツールボックス」は、フランスのデザイナーであるアリック・レヴィによってデザインされたVitraの「ツールボックス」に着想を得たスペシャルエディションです。既存モデルは再生プラスチック製ですが、この製品はRIMOWAのアイコニックなグルーヴ入りアルミニウムを用いて再解釈されています。持続可能性を重視してきた両ブランドの歴史を受け継ぎ、内側はリサイクル素材のファブリックが張られています。

Aluminium Stool by Arik Levy
広告

リニューアルにより、カルテル大阪は展示面積を約1.5倍に拡大します。Kartell東京に次ぐ規模を誇るフラッグシップショップとして、さらに見応えのある空間へと生まれ変わりました。現代のライフスタイルに寄り添う最新カラー展開や、多彩な素材使いを取り入れた、最新のカルテルを体感いただける構成となっており、家具単体だけでなくコーディネートされた空間全体を通して、ブランドの世界観をより深く感じていただけます。アイコニックな定番アイテムから、話題の新作まで、インテリアの可能性を広げるインスピレーションに満ちた空間をお楽しみください。アイコニックな定番コレクションに加え、フィリップ・スタルクによる話題の最新デザインチェア「H.H.H.｜エイチエイチエイチ」や、照明「Teresa｜テレーザ」など、注目の新作も大阪初登場となります。

Kartell OSAKA
広告

COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLYではインテリアデザイナー・植木莞爾が1986年、葛西臨海水族園ビジターセンターのためにデザインした椅子「TWIN CHAIR」。建築家・谷口吉生が手がけた名建築の内装において、植木の椅子は空間に強い印象を与える存在として高く評価されました。それから36年 — 植木莞爾のディレクションのもと、「TWIN CHAIR」は新たにリデザインされ、「KANJI CHAIR」として生まれ変わりました。建築の本質を捉え、無駄を極限まで削ぎ落としたミニマルなフォルムは、まさに名作と呼ぶにふさわしい佇まいを備えています。見るほどにエレガントさが際立つ、「美しさを極めた椅子」として蘇りました。カラーは2色展開。最大4脚までスタッキング可能で、実用性も兼ね備えています。

KANJI CHAIR by Kanji Ueki
広告

rinkusu

オルガテック東京2025のコクヨブース最大のみどころは、2025年冬発売予定の新型オフィスチェアー「ingCloud(イングクラウド)」の先行初公開です。広いコクヨブース内に展示されたのは、23脚の「ingCloud(イングクラウド)」のみ。その世界観を存分に表現した没入感あるブースの中で、思わず圧倒される浮遊感ある座り心地を体験いただきました。
「ingCloud(イングクラウド)」の名称は雲(Cloud)に由来します。まるで雲に乗っているかのような浮遊感をイメージし、「座る」というよりも「まとう」に近い新感覚の座り心地をネーミングでも表現しています。新開発の「3Dウルトラオートフィット機構」を、座面下、背もたれ、肘掛け部の3か所に搭載。体の動きに合わせて柔軟に稼働するトリプルグライディングと、従来の一般的なチェアーとは異なる、背部分の立体的な面形状をかなえた3Dハンモックメッシュが組み合わさることで、さまざまな体格、姿勢に自然にフィットします。

ingCloud by Tokuyo
広告

株式会社ウィドゥ・スタイルは積水成型工業株式会社と共同で、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内の「リボーンチャレンジ」ゾーンに出展します。コンソーシアム名「和で創る健康寿命 “間 ma”」としており、2025年9月2日（火）から8日（月）までの期間で、未来の健康な和空間を体験いただきます。
提供：(公社)大阪パビリオン　リボーンチャレンジ
■開催概要
2025年大阪・関西万博
Resona Mirai Color～秋～　ミライと和の調和
出展期間：2025年9月2(火)～9月8日(月)
開館時間：9：00　～　21：00
会場場所：大阪ヘルスケアパビリオン　リボーンチャレンジ＊事前予約不要

広告

続きを読む →