シンプルだけどバリエーションが選べる定番チェア Poplar

オーツーQUONの新作チェア「Poplar」は合板と曲げパイプが織りなす曲線と直線バランスの美しさに、機能性が融合したシンプルチェア。細部にまでこだわり、どこから見ても一体感のあるデザインに仕上げました。脚で、どんなコーディネーションにもフィット。スタッキングも可能です。


Popper by QUON
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京都工芸繊維大学 製品デザイン計画研究室とのコラボ VOGEL WDT

相合家具製作所の新作チェア「VOGEL WDT」はdesign by 京都工芸繊維大学 製品デザイン計画研究室 × SOGOKAGUのコラボレーションの椅子です。
翼を大きく広げ飛翔する鳥をモチーフにデザインした、天板付きのラウンジチェアです。モールドウレタンと木製テーブルを滑らかに接合させたデザインが特徴。多くの人々が集う場所からパーソナルな空間まで、多彩なシーンでお使いいただけます。コンパクトサイズながら柔らかでゆったりとした座り心地と、テーブルとしての高い機能性を実現しました。

 
VOGEL WDT by Kyoto Institute of Technology × SOGOKAGU
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マルニショールーム御堂筋にオープン!

マルニ木工直営店を中央区淡路町に2024年6月20日(木)オープンいたします。アートディレクターを務める深澤直人氏監修のもとMARUNI COLLECTIONを中心に構成された店内には、大きな窓から自然光が柔らかく差し込み、高い天井とも相まってゆったりとした温かみのある空間が広がります。弊社の家具と呼応する暮らしを彩る生活の道具も豊富に取り揃え、皆さまの日常を美しく心豊かにしてまいります。
大阪府大阪市中央区淡路町4-2-13
アーバンネット御堂筋ビル1F
TEL 06-4967-1377
FAX 06-6125-5008
営業時間 AM 10:00 ~ PM6:00

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イタリアを象徴するモダン家具ブランドMinotti KOBE グランドオープン

神戸・旧居留地にMinotti KOBEがオープンいたしました。
歴史ある神戸の中でも美しい街並みで知られる旧居留地エリアにて、ブランドの洗練された世界観をご体感いただけます。
70年前、アルベルト・ミノッティによって、イタリアの街メダにクラシック家具工房が産声をあげました。やがて1970年代からモダン家具づくりをはじめたミノッティは、2代目のレナート&ロベルト・ミノッティによって、本格的なグローバル戦略を推進。1998年から始まった建築家・ロドルフォ・ドルドーニとのコラボレーションをきっかけに世界中にショップを展開し、イタリアを代表するグローバルブランドへと躍進しました。今年ロドルフォ・ドルドーニの没後はハンネス・ピール、ジャンピエロ・タリアフェッリという才能あふれる2人がデザインを担当しております。


Minotti KOBE
〒650-0035 兵庫県神戸市中央区浪花町27
TEL : 078-954-8303
営業時間:11:00 ‒ 18:00(水曜定休)
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深澤直人氏の椅子が気になるB&B Italia

今月も4月15日〜21日に開催されたMilano Salone 2024とMilano Design Week 2024の特集。
B&B Italiaの展示はまずは入り口にMaxaltoの新作チェアーやソファが展示。Maxaltoとは1995 年にAntonio Citterioによって始まった新たなブランド。コレクションを「ユニークな芸術」にさらに高めます。各作品は、クライアントの環境のニーズを満たすだけでなく、完全に満足できるようにデザインされています。彼らの個性的なスタイルを反映しています。ショールームの中に入ると深澤直人デザインの新しいチェアーが展示されてました。


Maxalto Caratos / Florius by Antonio Citterio


Narinari by Tiziano Guardini & Luigi Ciuffreda / Omoi by Naoto Fukasawa
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Dordoniによる「PILOTIS BENCH」が迎えるMinotti

Minottiの2024コレクションは、Hannes Peer、Giampiero Tagliaferriという才能あふれる2人の作品に彩られました。史上最大規模4500 平米、2フロアの会場ロビーでは、昨年逝去したRodolfo Dordoniによる「PILOTIS BENCH」がゲストを出迎えます。その先には未来の枯山水を思わせるコンポジションがひろがり、DordoniがMinotti ファミリーと共に築き上げた世界観を発展させつつ、Marcio Kogan / Studio MK27、nendo、GamFratesi、Inoda+Svejeなど多文化なクリエーターによるシンフォニックな物語が描き出されます。


PILOTIS BENCH by Rodolfo Dordoni / by GamFratesi


by Hannes Peer /  by Giampiero Tagliaferri
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マテリアルが織り成す地形図 HERMES

今年のHERMESは、新しいクリエーションとヘリテージからのオブジェを一堂に集め、その接点に注目します。過去と現在とをつなぐエルメスのオブジェは、時の流れを行き来しながら超越する存在。エルメスのルーツを物語る展示では素材の組み合わせが目を惹きます。レンガや石、スレート、木材、圧縮された土など、まるで騎手のユニフォームのようなデザインが新鮮です。幾何学的なパターンの騎手の勝負服は、メゾンの文化的なヘリテージのシンボル。そのデザインにヒントを得て、レザーグッズとテキスタイルが誕生しました。エルメスの新しいアームチェア《ディアパゾン・ドゥ・エルメス》は、先鋭的でありながらエレガント。飛翔する馬術競技にヒントを得た軽やかなランプと、繊細な趣きのテーブルウェア《トレサージュ・エケストル》は、軽やかさと洗練を表現しています。(HERMES HPより抜粋)

 

 

倉俣史朗のオマージュ吉岡徳仁の新作GLAS ITALIA

GLAS ITALIAは1972年にブリアンツァに設立された、家族のガラス工場の1世紀にわたる経験とガラスへの尽きることのない情熱に支えられ、ドア、壁の間仕切り、ガラス家具を製造しています。世界的に有名なデザイナーとのコラボレーションによる最先端のテクノロジーを組み合わせた研究とデザインにより、彼らのクリエイティブな才能のアイデアが実現します。洗練さ、独創性、本質的かつフォーマルな品質は、すべての Glas Italia 製品の顕著な特徴であり、家庭、オフィス、契約分野で同様に支持されています。今年のサローネでは倉俣史朗のオマージュ(生前アクリルでワードロープをデザインしていた)吉岡徳仁デザインのガラスのワードロープや間仕切り、またnendoの新作収納家具やEttore Sottsassの鏡の復刻など美しいガラス家具が展示されていました。


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