天童木工デザインは安積伸氏と小林幹也氏

天童木工の新作は「Rall」安積伸氏と「DAN」小林幹也氏がデザインを手がけました。Rallは家具とその配置に可変性を持たせることで限られた空間を豊かで、心地よい空間に仕立て上げるアイデア。DANは「広さ」=そこに居続けたくなるような快適な座り心地のために。「軽さ」=シンプルな暮らしにも馴染み楽に動かせるように。成形合板で両立させた。

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Rall by Shin Azumi
DAN by Mikiya Kobayashi

AD CORE 30周年はCERVOの新モデル

AD COREではブランド発足30年周年の記念としてCERVOシリーズより、新モデル「CERVO IV」がデビュー。ゆったりとしたモジュールは、ダイニングだけでなく、オフィスチェアとして、コンパクトなラウンジチェアとして、幅広い場所での使用を可能としました。またアメリカンクラシックシリーズ「NEO CLASSICO Heritage」に新しいアイテムを追加しました。

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CERVO IV by Noboru Seto

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Caloreひと味ちがうデニムのこだわり

キノシタ大阪ショールームにてCalore Vol.3 新作展示会が開催されました。新作は倉敷「児島デニム」を使用したソファのコラボレーションアイテム。脈絡と受け継がれる技術で熟練した匠が織りなすジーンズは世界中の愛好家たちから称讃されています。最高品質のデニムを贅沢に取り入れたアイテムがインテリアスタイルに新しいルーツを刻みこみます。

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Ble by Calore×Kojima Denim

Takayama Wood Works新作は川崎文男デザイン

Takayama Wood Worksからなんと岩倉縈利さんではなく川崎文男さんのソファとベッドが発売されます。ウォールナットの素材を活かしたフレームにクッションは羽毛+高触感フォーム、ツイード柄と本革のずっしりとした存在感のあるソファ。ベッドはシンプルな傾斜したヘッドボードにベッドの下の空間は一般的なお掃除ロボットに対応。

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FK sofa A by Fumio Kawasaki

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オカムラから天板が上下するデスクSwift

これまでなぜ、座った姿勢で働き続けてきたのだろう。オフィスデスクに働き方を合わせるのではなく、自分の働きやすいスタイルに、オフィスデスクを合わせていくこと。それがオカムラのSwiftのコンセプトです。デスクの天板を自由&スピーディに上下昇降させることで、フィジカルにもメンタルにも、最適なポジショニングを。多様化したオフィスに、フレキシブルな一台です。

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Swift by okamura

コイズミの学習机 STUDY UP DESK

コイズミのSTUDY UP DESK はリビングやダイニングで使いはじめ、子供が部屋、書斎までずっと使える最適なスタイルが選べるデスクです。alfはリビングにデスク、本立てを置いてお勉強。シェルフチェストは子ども部屋に置いて整理整頓。独立したアイテムの組み合わせで自由なスタイルに。ビーチ材の木質感とアーチ形状のデザインが特徴です。

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alf by KOIZUMI

Herman MillerからHang-It-All新色登場!

チャールズ&レイ・イームズ夫妻は、ごくありふれたコートラックを、Hang-It-Allで独創的で楽しいものへと変えました。Herman Millerではオリジナルはホワイトワイヤーのフレームにマルチカラーのボールが付いているデザインですが、新しくボールにウォールナット仕様が加わりました。フレーム部分はブラックとホワイトの2色が選択可能です。

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Hang-It-All by Charles & Ray Eames

SOGOKAGU新建築、隈研吾設計のLabo

SOGOKAGU Design Laboが三重県伊賀市に完成致しました。設計は建築家の隈研吾さん。やわらかい家具のような建築を作りたいと、最小限の骨にウレタンを吹き付け、それをファブリックでくるむ家具と同じ作り方で建築をつくってしまうことを考えました。いままでの建築のカタチ、オモサに対する一つの批判でです。新製品開発の基地としてのLabo。

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SOGOKAGU Design Labo by Kengo Kuma

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PHOTOGRAPH CREDIT : MASAO NISHIKAWA

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