今でもトップを走り続けるAeron Chair

すべてはアーロンチェアから始まった。HermanMillerの元祖ワーキングチェア。アーロンチェアがニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品になったのは、見た目だけが理由ではありません。すべての人の身体に自然にフィットし、素材の94% はリサイクルが可能。環境に優しいグリーン・チェアです。

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Aeron Chair Design by Bill Stumpf and Don Chadwick

Sayl Chair Limited Edition 受注開始!

ハーマンミラーアジアパシフィックは、それぞれの地域で活躍するアーティストやデザイナーがデザインしたテキスタイルを張地にした限定仕様のセイル チェアを順次発売します。第1 弾は、Woven Image社とのコラボレーション。オーストラリアのアボリジニアーティストMinnie Pwerleの作品が座面張地に使われます。

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Sayl Chair Design by Yves Béhar

カンディハウス新作 nendoとコラボレーション

nendoとコラボレーションよるカンディハウスの新作チェアは1本の木材がまるでめくれるように裂け、チェアの背もたれが分岐することでアームと脚になります。コートスタンドは上部が裂けてフックとなります。サイドテーブルの支柱は3本の脚に変わります。強度が必要な箇所は太い材のまま使い、細く見せたい部分は裂けたあとの薄い材を利用することで木目に逆らうことなく、木が本来持ち合わせているしなやかさを活かした「柔らかな」木の扱い方を目指しました。

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960gのCHERCHE MIDI カーボンファイバーチェア

CHERCHE MIDIは炭素繊維という繊維が編まれ、布になり、その布は椅子になった。鉄の10倍の強度にアルミの重量の 1/6 の この素材を使い、美しくそして女性でも優しい所作で動かせる椅子をデザイン。それは、軽やかに風に舞う葉、曲線で花を支える茎、自然の持つ合理的な美しさ、強さをこの素材の持つ感性に感じ合わせたことから産まれた。デザインは鈴木清巳。発売元はコクヨファニチャー。

CHERCHE MIDI

カリモクネット限定 オリジナル家具と雑貨

日本人のラフな座り方に合わせた、 ユニークなパーソナルチェア「En」。 身体に負担がかかる座り方だと 知っているからこそ、生まれたアイディアです。座り心地にこだわって いkarimokuJP。サイドテーブル「En」は天板の柄はエレガントさを 引き出すばかりではなく、見る人によって「バラ」「熱帯魚」「小雨降る池 の波紋」様々な表情を見せてくれます。


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フランスベッド硬さを変えられるベッド

フランスベッドではマットレス内のクッション・ロールの配置を変えることで好みの硬さに変更できるマットレス「ネムロール」を発売。クッション・ロールは「ソフト」「ミディアム」「ハー ド」の3種で、「ソフト」を基準に「ミディアム」は約2倍、「ハード」は約4 倍の硬さを持っており、マットレス のどの部分に配置するかで、寝心 地をアレンジすることが可能です。

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広松木工 使い続けたい子どものための家具

広松木工の子どものための家具は文字通り天然の材料ですので、出来上がった家具一つ一つには違う表 情が生まれます。そして時間の経過とともに色・つやも変化し、反りも出ます。それを個性だと思っていただければ、私達産みの親は安心して彼らを、お客さまへ送り届けることができます。突然ひねくれる者(?)もいるかもしれませんが、それも木が生きている証しです。

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ライフジャケットにもなる防災椅子

株式会社ミトノでは東日本大震災での津波の被害をきっかけに、自分たちが作る椅子に“防災の機能”を持たせられないかと開発したのが「水に浮く椅子!」PUT on STOOL フレームは軽量のアルミパイプでできていて座面の裏に、プールで使うビート板と似た発泡素材を取り付けた。また陸では、ヘルメットや 座椅子としても使用可能の優れもの。

PUTonSTOOL