KASHIWA SOFA MIOSI NEO JAPANESE STYLE

和モダンをコンセプトに特別な時間を過ごすための家具。優雅な佇まいと座り心地を追求し、曲木·接合技術を駆使したフレームに多層ウレタンフォームとポケットコイルを組み込みました。体を保持する背クッ ションには、羽毛とシリコン綿を混合し耐久性も高めています。KASHIWA ならではのデザインと快適な座り心地が特別な時間を演出します。

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MIOSI by KASHIWA

飛騨の匠と北欧のデザインが融合-木馬舎

北欧デザイン界の巨匠アルネ・ヤコブセンやフィン・ユールも学んだデンマーク王立アカデミーに留学された経歴の社長・駒屋将さんの木馬舎では新しいウィンザーチェアが加わりました。変化する木の材料の供給に対応して新商品は生まれたそうです。スツールやカウンターチェアなども新アイテムが加わり、飛騨の匠と北欧のデザインが融合したデザインに期待!

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森を育てるのも仕事 オークヴィレッジの技

1974年にオーダー家具工房として始まったオークヴィレッジ。国産材に関する豊富な知見をもとに飛騨高山に受け継がれる木工の伝統工法を駆使した「100年使える家具」を目指しています。新作は木材の肌を生かしたお椀型の時計。ソファやベンチに寄り添う折り畳み式のコンパクトなテーブル、高さは2種類調節できる。森を見渡せるショールームも快適です。

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OAK CLOCK by Oak Village

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SIDE TABLE by Oak Village

日進木工とコンラン 日本飛騨×英国ロンドン

世界中の企業と商品開発を手掛けているコンラン卿の長男のSEBASTIA CONRANが岐阜県とのプロジェクトで今年は日進木工とも商品開発を行った。おにぎりのような形をした座のダイニングチェア「GINKGO」。円形テーブルにセットすれば6脚置けて話が盛り上がる空間が生まれそうです。川上元美さんのデザインのチェアやSARAのソファなど新しい商品が展示。

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GINKGO by Sebastian Conran

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近くに寄ってふれてみて 繊細な曲線が美しい支柱

柿下木材工業所の照明のブランド「MOARE」の新作はシンプルさと美しさを追求したフロアスタンド「take 5」。支柱からベースにかけての繊細な曲線は熟練した職人の確かな技術によるもの。優雅さが醸されています。定番商品「tipo」シリーズの磁器製では青磁色が加わり、会場限定でカラフルなシェードもお目見え。木部に飛騨の匠を活かした照明です。

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take 5 by Tatsuya Shibutani

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tipo by Tatsuya Shibutani

折紙に魅せられた椅子Kitaniの伝統美の継承

折り鶴のフォルムには単に完成された究極の美しさばかりでなく、ある意味で日本伝統文化の審美性と感性が集約されているかのように思われます。このような椅子のデザインコンセプトにおいても最も大切な点は、椅子の機能性と日本伝統美の融合のバランスにあります。(笠松 榮 HP コンセプトより )Kitani 今までの家具づくりの経験を活かし。次世代へ残るものづくりを致します。

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Chairs Captivated by ORIGAMI

本格派のソファ投入 ibata interiorの新作

ibata interiorからはシステムソファが「joinus」登場。背はスモールフェザー混合クッション、座はポケットコイル仕様。定番張地のMBはベルベット風のなめらかな肌触りで、ペット対応機能があり、猫などの引っ掻きにも耐え得る特徴がある。他にエレガントなハイバックハーフアームのダイニング「alba」。テーブルは片方が扇形のユニークな形。

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joinus by ibata interior

ゆるやかな空間を楽しむからYURURI

飛驒産業の新作「YURURI」はマンションライフの新しいカタチをテーマに家族のコミュニケーションも、ホームパーティーの団欒も深まるカウチスタイルのソファ。人が集う円形ダイニング。コンパクトな空間にもソファとダイニングがすっと収まり、リビングとダイニングの垣根を越えたコミュニケーションが自然に生まれます。ゆるやかにコンパクトな空間を楽しむ新しい提案です。昨年に発売されたSEBASTIAN CONRAN GIFU COLLECTIONにソファが加わったり、来年で50周年を迎える穂高に鹿児島睦さんの張地が登場!

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YURURI by Hida Sangyo

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YURUGI by Sebastian Conran

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Hodaka by Tadashi Morioka