アメリカーナビルで開催のCOLLABORATION MESSEの特集
日本ベッドの新作は青山ショールーム展開のみのベッド、マナトレーディングとのコラボレーションにより生活と芸術を統一することを思考したウィリアム・モリスの張地を使ったRAFFIA Kellyを展示。モリスの哲学である「シンプル・オブ・ライフ」をエッセンスとしてモリスの世界観を体現したベッドフレーム。クラシックを表現するために脚高を高く、それに合わせてベッドも高くしたデザインに変更しました。商品化に向け色や張地のパターンを検討。
FUJI FURNITUREから新ブランド 鈴木一司氏デザインのOwl
FUJI FURNITUREのOwl、鳥が空へ羽ばたく瞬間に、目を奪われたことがありませんか。力強く、綺麗で、でもどこか儚くて。その美しい姿を家具に落とし込みました。Owlとは日本語でフクロウを指します。ギリシャ神話やローマ神話では聖鳥として登場し、アイヌの文化ではカムイ(神)として崇められるなど世界各国で幸運の象徴として親しまれてきました。美しい家具で日々の疲れを癒し、家族との幸福な時間を過ごしてほしい。そんな願いを込めて羽ばたきます。
ひとつのオーダーから始まる、ひとつのストーリー
ナガノインテリアではアーム付きとアームレスのソファを自由に組み合わせられるシステムソファを展示。お部屋の空間に合わせて両アームのソファになったり、片アームでカウチにもなったりする。ナガノインテリアのコンセプトでもあるオーダーメイドの思考に即したソファ。REAL
Living tableとのマッチングもピッタリ。他にもシンプルな黒いスチールの脚を用いた新作テーブルも登場。使い手ひとりひとりのオーダーに応えられる家具づくり。
MORISHIGEからシンプルなNEW PRODUCTS
MORISHIGEの新作はPRESSOリビングセット。背もたれを起こすことで、空間を感じさせるローバックスタイルから肩までサポートするミドルバックになり、長時間くつろぎたい時にも最適です。チェアとオットマンレイアウトを自由にお楽しみいだけます。テーブルは直径の異なった個性的なテーブル。大きい天板の下に小さい天板を収納することでコンパクトにまとめることも可能です。樺材で扉上部に筋目象谷を使った美しいサイドボード、グランド70も出品。
小降りの馬蹄形の椅子が綺麗なAndre DINING
飛騨高山のシラカワではコンパクトな馬蹄形のアームチェアがお目見え。Andre DININGの材質はレッドオークとウォールナットの2種類、仕上げによって、艶ありは7色(天板トップのみハードコート仕上)、艶なしは6色(ECパステル仕上)から選べます。またシートはカバーリング仕様を希望の場合1脚につき5500円アップ(税込)で注文可能。テーブルはワイド2000mm〜1350mmまでバリエーションも多く、あらゆるインテリア空間にマッチします。
リラックスできる座り心地 ゆったりとした空間で会話
神宮球場メモリアルグッズ マルニ木工が手がける
明治神宮野球場は2021年に開場95周年を迎えます。外野席のシートが、1928年創業のマルニ木工の手によって新たに椅子に生まれ変わりました。 野球の聖地である明治神宮野球場の座面と背面を使って「スツール」「チェア」をマルニ木工が設計・製造を担当しました。それぞれ個数限定でチケットぴあにて販売されます。このシートが明治神宮野球場で使われていたことを証明するプレートが付属します。
コクヨからフェーズフリー認証を取得した商品群
「フェーズフリ ー」とは、社会や暮らし等で活用されるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも 役立てていく考え方です。コクヨからこの考えに立っ た空間を構築するための商品、コンパクトテーブル「MULTIS」とホワイトボード「GRABIS」が発売されました。テーブルはキャスター付きで、脚部にはマグネットを内蔵しており、近づけるだけで連結できる。ボードは片面がクロス張、片面はマグネット利用も可能なホワイトボード。