48年前は ルントオム 現代はKOTANがある

カンディハウスのロングセラー北欧のデザイナーSture EngのRunt om chairは軽快感とスタッキング機能で公共空間にも数多く採用されている。2019年に「次代のロングライフプロダクト」を目指して深澤直人氏と開発したシリーズが「KOTAN」。名前の由来はアイヌ語で集落や村、町を意味します。丸棒と丸い座だけで構成されたミニマルな椅子は北海道産タモ材のやさしい質感で、住宅から店舗、オフィスなど場所と場面を選ばず対応します。


Runt om chair by Sture Eng


KOTAN by Naoto Fukasawa