スコップの柄が家具になった日進木工「SCOP」シリーズ

1946年創業の日進木工、当時に製作していた製品にスコップの“柄”もありました。創業から70年以上の時を経てその製作技術を応用し、特徴的なフォルムと生産性を兼ね備えた「SCOP」シリーズを生み出ました。時代とともに変わる住空間や、人体サイズの変化による座り心地や使い勝手の変化、家具に求められる価値も変化してゆく。そのような中で、「多様なニーズに応えるべく、技術は人から人へ脈々とわたってゆき、伝統と革新を繰り返しながら未来へと繋がってゆく」という想いをSCOPに込めている。


SCOP by nisshin