今やカリモク60の大定番 Kチェアは1962年生まれ

Kチェアは1962年、初めての自社製品として開発された、カリモクの椅子の第一号です。当時、木製パーツだけで製造していた輸出向け家具の中から、最もシンプルなものを選び、日本の住宅向けに改良がほどこされました。Kチェアは一度も廃番になることなく、もともとは輸出用家具をお手本にデザインしたため、組み立て式で軽く、コンパクトに輸送ができる構造になっています。そのためパーツごとの交換が可能。より長く使い続けることができる。


K Chair 2p by Karimoku