輪を繋ぐ、日本の空間を象徴する木製椅子

MASTER WALLより新商品 RIN 023背張チェアを発売。角材最小断面の軸組で構成された緻密な構造の簡素さと軽やかさ、またその存在感を秘めながら、どの様な空間にも順応する包容力のあるデザイン。背張仕様は、背部分を座面と同じ張地にて張り込んでいます。内部にはウレタンが入っているので、背当たりは柔らかく、板背仕様とはまた違う印象を与えてくれます。
「RIN 023 armless chair/arm chair」は、2004年和食のレストランのために製作されたRIN chairを現在という時代のムードによる「再最適化=リ・デザイン」することで生まれました。木質角材最小断面の軸組で構成された緻密な構造の簡素さと軽やかさで、日本的な空間の象徴として、またその存在感を秘めながらどの様な空間にも順応する様な包容力のあるデザインにされています。

   

RIN 023 ARM CHAIR by Hisanobu Tujimura
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