旭川家具産地展では主役となるCONDE HOUSEでは人気のソファMOLA LUXにサイズバリエーションと周辺アイテムが加わり、システムソファーとしてリビングシーンがさらに充実しました。CHALLENGEにアームチェアーが仲間入り、ペーター・マリー氏デザインの彫刻的な細部の造形とシャープなスタイルが特長。格好良さと座り心地を両立。

MOLA LUX by Toshiyuki Yoshino

匠工芸ではデザイナー小林幹也氏と組んで開発した、ダイニング＆リビングの新作「yamanami」を発表。旭川の熟練された職人の手技と先進の機械加工から生まれるクラフトマンシップと工芸的な手作りのぬくもりを感じるシリーズになっています。ショールーム1Fで は5月で1周年を迎えたデザインショップ 「KONCENT」を展開。女性に人気です。

yamanami by Mikiya Kobayashi

家具の制作にできてしまう端材がもったいなくて、何とかして生かしたいと考えて家具づくりを始めたのがcosine。時計や靴べら写真立てなどの小物やコートハンガーにラック＆シェルフ、子ども家具やおもちゃなど小さい家具が中心。この度ソファに挑戦！シンプルなベンチ型のソファに、重なる三角おにぎり型のテーブルをレイアウト。

SOFA & TABLE by cosine

GAUZY CALM WORKSは2000年に能五輪全国大会で優勝した家具職人、木村 亮三のファニチャーブランド。工場長、家具職人の原 弘治（2003年優勝）日下 雄介と3人のメンバー。無垢材、ツキ板ともに北海道産のナラ材をメインに木材らしい表情の豊かな節あり材、板目材を中心に使用。木材本来の美しい塗膜を張らないオイルフィニッシュで仕上げています。

READY MADE by GAUZY CALM WORKS

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大雪木工では国産家具表示の認定を受け、素材を生かしたトータルなものづくりをしています。家具から小物まで、多彩な新作を発表。新作はナチュラルの木のフレームとクッションのユニークな形のソファ「Trico」。本体とサイドの布をコンビに張り分け、円柱のクッションで腰を支え良い座り心地を実現。スツールを加えると寝椅子になる。

Trico by TAISETSU MOHKO

北海道に生まれ育った北の住まい設計社。四季の変化を楽しみ受け入れながらの暮らしを、 家づくり、家具、そして機能的で美しい道具たちを通して表現、提案し続けたいと考えています。「スエーデンの家具の父」カール・マルムステンの代表作。Aland島の教会にあった椅子からインスピレーションを受け「Lilla Aland」と言う名のチェアも展示。

Lilla Aland by Carl Malmsten

なかしいカントリースタイルのパインの家具をリーズナブルな価格で提供するオークラ。針葉樹のパイン材を主とした専門工場。あたたかくやわらかな表情を特徴としたものづくりをしている。創業以来58年、そのときどきに必要とされる品を、できるだけ長く、次の世代にまで使い継いでもらえることを願っています。

PINE WOOD Furniture by OHKURA

インテリアナスでは、主力商品「est」「limone」「torta」など、協同開発を行っている村澤一晃氏がデザインする商品を中心に展示 。コントラクトやOEM対応で培ってきた経験と技術を生かし、製品をつくり上げています。

est（左） limone （右） torta table by Kazuteru Murasawa

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