CONDE HOUSEでは新しい掛け心地を目指して開発したのがMOLA LUX。土台、中間層、表層をそれぞれ素材選びから吟味して生まれた、座クッションのボリューム感がひときわ目を引く。いちばん上にフェザーをふんだんに使ったことで生まれる皺は、やわらかい掛け心地の表れ。きれいな皺も楽しみましょうという提案。脚部は北海道産シラカバの間伐材。
MOLA LUR by Toshiyuki Yoshino
CONDE HOUSEでは新しい掛け心地を目指して開発したのがMOLA LUX。土台、中間層、表層をそれぞれ素材選びから吟味して生まれた、座クッションのボリューム感がひときわ目を引く。いちばん上にフェザーをふんだんに使ったことで生まれる皺は、やわらかい掛け心地の表れ。きれいな皺も楽しみましょうという提案。脚部は北海道産シラカバの間伐材。
MOLA LUR by Toshiyuki Yoshino
アメリカ人のMarshall B. Lloydが伝統的な籐家具の製法に改良を重ね て紙とスチールワイヤーを使った画期的な家具製造システム「ロイド ルーム」と呼ばれる技法を考案。美しく繊細に編み上げられた家具です。VINCENT SHEPPARDは伝統の枠を超えたモダンなデザインを提案するベルギー発のロイドルームファニチャー。日本ではASPLUNDが輸入。
Curly Dining Chair by VINCENT SHEPPARD
病院や銀行、市民ホールなど、人たちが集うロビーでの“居心地”を考えたことがありますか?少し遠慮がちな気持ちで過ごす落ち着けない場所だったのでは?名古屋の業務用家具メーカー「ナゼロ」のオアシスは他人から干渉を受けにくい安心できる快適な“居心地”にする組合せタイプの椅子です。少し高い背が視線の方向を分散させます。
OASIS by Nazero
フランスベッドでは「ディーレクトス」は、現代のライフスタイルに合わせたシンプルなデザインに機能的で使いやすい収納を組み合わせたベッドフレームシリーズ。ヘッドボードにはスマホが置ける溝型の収納が付いたものやリモコンなどの小物が置けるもの。ボトムには、お部屋の空間を有効に使える縦はね上げ収納や引き出しタイプと114通りの中から選べる。
Di Lectus by France Bed
STOKKEのTripp Trappに、ラバオレンジとアクアブルーが新登場。1972年にPeter Opsvikによって生み出された誰も見たことのないような革命的な椅子。幼い息子が家族と同じテーブルにつく時、快適にすわれず苦労しているのを見てインスピレーションを得た。鮮やかな新色Hot&Coolの対照的な2色からお選びください。
Tripp & Trapp by Peter Opsvik
まちデコール公式ページはここをクリック
今年も関西でも秋のインテリアイベントが開催されます。中でも話題なのが、まちデコール。昨年Living & DesignのCITY会場だった企画がバージョンアップしてまちデコールになりました。期間は11月9日から11月30日まで大阪の街中がイベント会場になります。11月29日はinter.officeにて山内陸平氏を招いて「20世紀の椅子たち」出版記念セミナーも開催される。