Jerszy Seymour 80年代はクラブDJ

Jerszy Seymour(ジャージー・セイモア)1968年ドイツ・ベルリン生まれ。ロンドン・ロイヤルカレッジ・オブ・アート卒業後、1999年にミラノを拠点に活動。MAGISでの仕事を機に世界に認められ、スウォッチ社などのデザインを行う。2000年にDedalus Award for European Designを受賞。MAGISのチェアFLUXは2本のワイヤーのみで構成され、一筆書きでも描けそうだが、構造上はとても複雑。

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FLUX (MAGIS) by Jerszy Seymour

Monica Armani デザインと実用性の一致

Monica Armani(モニカ・アルマーニ)1964年イタリアのトレント生まれ。ミラノ大学を卒業後、父親の事務所で活動、イタリア国内外の大規模プロジェクトに従事。デザインと実用性の高度なハーモニーに基づく建築、空間と機能性の一致した建築の創造を確立。洗練された抑制的なデザインに、経験と合理主義に基づく本質的、機能的で厳格な環境を創造するアプローチが表されている。

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WGS stool (Gallotti&Radice) by Monica Armani

トラフ建築設計事務所 日本では70年代生まれの若手ユニットが活躍

トラフ建築設計事務所は鈴野浩一と禿真哉により2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。2011年「空気の器の本」、2012年「トラフの小さな都市計画」 刊行。

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cobrina (飛驒産業) by Torafu Archtects

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ドリルデザイン デザインは未来をつくる手段

ドリルデザインは林 裕輔と安西 葉子による2001年設立のデザインスタジオ。プロダクトデザインを中心に、グラフィック・パッケージ・空間デザインなど、カテゴリーを超えてデザインとディレクションを行う。デザインは目的ではなく未来をつくる手段という考えのもと、クリエイションから広がる新しい可能性を探っている。

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CREST by DRILL DESIGN

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Molteni & C 新作TESOはアート作品

Molteni & Cの新作は個性的なデザインが目を引く、まるでアート作品のようなセンターテーブル。デザインは建築家ノーマン・フォスター率いるフォスター+パートナーズ。彼ら独自の建築的な発想力と、モルテーニの高い技術力が融合したからこそ生まれた製品。芸術的な美しさを持つベース部分は、丸いスチール製の板にレザーカットを施し、下に向かって押し広げる構造になっている。(日本ではアフレックス・ジャパンが販売)

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TESO by Foster+Partners

Cassinaから復刻! シャルロット・ペリアンの本棚

Cassinaからシャルロット・ペリアンの本棚が復刻。可動式パネルが日本の襖を連想させる本棚PLURIMAは1983年にデザインされたブックシェルフは壁置き、間仕切りとしてフレキシブルに使える。可動式のアルミニウムのスライドパネルが様々な表情をつくり、ボリュームと余白の変化がダイナミックな印象を与える。ベースとシェルフ部はオーク材のナチュラル仕上げ、パネルは白と黒の塗装仕上げとなっている。

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PLURIMA by CHARLOTTE PERRIAND

40th Anniversary HUKLAのWORKS

HUKLAの40周年イベントでは往年の人気モデルである「プレドール」「プラーネ」のソファを復刻、ソファ第一号「エムデン」は発売当時人気のベルベットで展示。ロングセラーのダイニングチェア「ライン」には新色ウォールナット色が追加され、時代を超えて愛され、過去から未来へ受け継ぐこだわりの座り心地をつくる構造のクッション材を紹介。

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EMDEN by HUKLA(Germany)

nendo×コクヨ=ofonはコンパクトオフィス向けの組み替え自由な家具

デザインオフィスnendoコクヨファニチャーのコラボレーションによる「ofon」は“小さい空間での仕事をとことん楽しむ”コンパクトオフィス向けの家具ブランドです。仕事を集中するONの時間と息抜きをするOFFの時間を行き来しながら楽しく働いている人のためにできたON+OFF=ofon!商品の組み替えにより自分らしいオフィスが作れます。

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ofon by nendo+KOKUYO