Molteni & Cの新作は個性的なデザインが目を引く、まるでアート作品のようなセンターテーブル。デザインは建築家ノーマン・フォスター率いるフォスター+パートナーズ。彼ら独自の建築的な発想力と、モルテーニの高い技術力が融合したからこそ生まれた製品。芸術的な美しさを持つベース部分は、丸いスチール製の板にレザーカットを施し、下に向かって押し広げる構造になっている。(日本ではアフレックス・ジャパンが販売)
TESO by Foster+Partners
Molteni & Cの新作は個性的なデザインが目を引く、まるでアート作品のようなセンターテーブル。デザインは建築家ノーマン・フォスター率いるフォスター+パートナーズ。彼ら独自の建築的な発想力と、モルテーニの高い技術力が融合したからこそ生まれた製品。芸術的な美しさを持つベース部分は、丸いスチール製の板にレザーカットを施し、下に向かって押し広げる構造になっている。(日本ではアフレックス・ジャパンが販売)
TESO by Foster+Partners
Cassinaからシャルロット・ペリアンの本棚が復刻。可動式パネルが日本の襖を連想させる本棚PLURIMAは1983年にデザインされたブックシェルフは壁置き、間仕切りとしてフレキシブルに使える。可動式のアルミニウムのスライドパネルが様々な表情をつくり、ボリュームと余白の変化がダイナミックな印象を与える。ベースとシェルフ部はオーク材のナチュラル仕上げ、パネルは白と黒の塗装仕上げとなっている。
PLURIMA by CHARLOTTE PERRIAND
HUKLAの40周年イベントでは往年の人気モデルである「プレドール」「プラーネ」のソファを復刻、ソファ第一号「エムデン」は発売当時人気のベルベットで展示。ロングセラーのダイニングチェア「ライン」には新色ウォールナット色が追加され、時代を超えて愛され、過去から未来へ受け継ぐこだわりの座り心地をつくる構造のクッション材を紹介。
EMDEN by HUKLA(Germany)
HIROSHIMA フォールディングチェアが2013年度グッドデザイン賞の金賞を受賞、グッドデザイン・ベスト100にも選ばれたチェア、木目や立てかけた姿の美しさに加え、椅子としての強度も確保した木製折りたたみ椅子。ミラノサローネでも専門家の人達からは評価が高かったチェア。深澤直人氏のデザインとマルニ木工の技術力の勝利です。
HIROSHIMA folding chair by Naoto Fukasawa
デンンマークの家具職人の伝統と日本のデザインの融合で完成したCarl Hansen & SonのDREAM CHAIRは安らぎとくつろぎを空間に創り出す彫刻的なフォルムが大きな特徴。素材は三次元成形加工されたプライウッド。木部はオーク材、ウォルナット材の二種。皮革またはファブリックでフロントパディングを施すことができ、調節可能なヘッドレストも注文可能。
DREAM CHAIR by Tadao Ando
Herman Millerのイームズのシェルチェアーは当時はグラスファイバーを素材に製造されていましたが、環境への配慮から素材が変更され近年はポリプロピレンを使ったものが製造・販売されていました。今度は環境に配慮した製造工程でのグラスファイバー製造が復活し、2014年3月には販売が開始。原型に近い色や繊維の素材感を。
Eames Shell Chair by Charles & Ray Eames
堀江スツールコンペティション金賞作品の商品化で人気の堀江スツール「trèfle」(フランス語でクローバーの意味)にウォールナットの脚仕様が加わりました。3本脚にもかかわらず脚のない位置には凹んでいて体重がかからないので倒けにくい設計。2脚ならスタッキングもできるのでペアで玄関用に買っていかれます。(販売元daiya living)
trèfle by Kazuhiro Minami