高山朝市の顔となる家具の匠館を改装及び増設工事中のシラカワ。今年の新作は丸棒の機械を新たに導入してスリムな脚に仕上がったRUIシリーズ。シートの革は天然皮革の良さを味わっていただくため表面をそのまま生かした「銀付革」に薄い塗装「薄化粧」を施した商品。手作り加工によりやわらかい風合いや手触りと強度を両立させている。

RUI  by shirakawa

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木馬舎では社内の新人からのデザインを採用した「ブルックリン」革張りの分厚いシートが特徴です。昨年発表した北欧の農家にありそうなブラックチェリーの「mugi」シリーズにはセンターテーブル、リビングテレビボード、カップボード、2Pソファが新たに加わりコーディネートが楽しみです。木馬舎の持つ技術でひとつひとつ丁寧に作られています。

Brooklyn  by Komaya

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キタニはデンマーク家具デザインの巨匠フィン・ユールをはじめ6名のデザイナーによる 北欧名作家具を岐阜県高山市でライセンス生産しているメーカーで、近年はハウスメーカーをターゲットにオリジナルを開発。新作は岩倉榮利氏のデザインを起用。特徴のある馬蹄形アームで高級品に使う技術をそのまま使ったダイニング。

IE  series  Design by Eiri Iwakura

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アカセ木工では「100年後のアンティーク家具へ」をコンセプトにマスターウォールのコレクションが一同にご覧頂けるショールームが大阪本町にオープン。DJのターンテーブルやエレキギターなどをディスプレイに音楽と家具とのリミックスが楽しめる。メゾネットになっていて上にはベッドルームを展開。ウォールナットの家具のブームはアカセから始まった！

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日本フクラの新作ソファKASTORは6つのユニットがあり組み合わせにより、解放感のあるカウチスタイルやコンパクトスタイルを生みだします。浮いたイメージの座面はカウチソファとアームレスソファからローバックで機能的な組み合わせが可能。アーム部分をなくすことにより場所にとらわれず、低め高さがリビングダイニングの中央に配置しても空間を崩しません。

KASTOR  by HUKLA

三宅一生とReality Lab.開発の照明「陰翳 IN-EI ISSEY MIYAKE」が、イタリア、アルテミデ社からデビュー。日本でもマックスレイが販売する。ISSEY MIYAKEが服づくりで培ってきた加工技術でシェードに最適な素材の検討を重ね選ばれたのが、ペットボトル再生繊維100％の不織布（再生ポリエステル素材）シワ加工を施すことで、表情と強度、堅牢性を実現。

IN-EI ISSEY MIYAKE  by ISSEY MIYAKE+Reality Lab.

フランスベッドでは2モーターリクライニング機構を内蔵したマットレス「ルーパームーブ RP-1000」を発売。リクライニング機能により、背上げ姿勢で、本を読んだり、テレビを見るなど、リラックスした姿勢で過ごせます。フランスベッドの通常フレームに乗せることで、リクライニグベッドとして使用できます。お値段はSサイズで￥9,800-です。

LOOPER MOVE  by France Bed

コクヨファニチャーでは上海フラッグシップショールームがドイツの世界最大級「レッドドット・デザイン賞コミュニケーションデザイン2013」を受賞しました。ブランドやデザイン・機能性を両立した商品を体感できる展示エリア、営業や商品開発チームが活動するライブオフィス、オフィス空間構築に関する知見やトレンド情報の発信を行うセミナースペース等の空間で構成。

コクヨファニチャーレッドドット・デザイン賞