病院や銀行、市民ホールなど、人たちが集うロビーでの“居心地”を考えたことがありますか？少し遠慮がちな気持ちで過ごす落ち着けない場所だったのでは？名古屋の業務用家具メーカー「ナゼロ」のオアシスは他人から干渉を受けにくい安心できる快適な“居心地”にする組合せタイプの椅子です。少し高い背が視線の方向を分散させます。

OASIS  by Nazero

フランスベッドでは「ディーレクトス」は、現代のライフスタイルに合わせたシンプルなデザインに機能的で使いやすい収納を組み合わせたベッドフレームシリーズ。ヘッドボードにはスマホが置ける溝型の収納が付いたものやリモコンなどの小物が置けるもの。ボトムには、お部屋の空間を有効に使える縦はね上げ収納や引き出しタイプと114通りの中から選べる。

Di Lectus  by France Bed

STOKKEのTripp Trappに、ラバオレンジとアクアブルーが新登場。1972年にPeter Opsvikによって生み出された誰も見たことのないような革命的な椅子。幼い息子が家族と同じテーブルにつく時、快適にすわれず苦労しているのを見てインスピレーションを得た。鮮やかな新色Hot＆Coolの対照的な2色からお選びください。

Tripp & Trapp  by Peter Opsvik

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今年も関西でも秋のインテリアイベントが開催されます。中でも話題なのが、まちデコール。昨年Living & DesignのCITY会場だった企画がバージョンアップしてまちデコールになりました。期間は11月9日から11月30日まで大阪の街中がイベント会場になります。11月29日はinter.officeにて山内陸平氏を招いて「20世紀の椅子たち」出版記念セミナーも開催される。

飛驒産業はショールーム総床面積700平米の新館を増築。オーダーキッチンや寝室など生活シーンをご提案する「森のことばの家」を特設。鈴野浩一と禿真哉の2人の建築家によるトラフ建築設計事務所とコラボした家具シリーズ「cobrina」を展示。使い勝手の良い「こぶりな」サイズで背までが机の下にはいってしまうチェアや9アイテムが展示。

cobrina  by TORAFU ARCHITECTS × HIDASANGYO

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イバタインテリアの新作は阿久津宏氏デザインのSoloシリーズ。座はポケットコイルスプリング仕様で背は羽毛との混合クッションと贅沢なソファやウォールナット材ダイニング。クラフト感溢れるSignは背板や肘板がウォールナットでナラとのコンビのゆったりしたチェア。海外生産のベンチをうまく取り入れたLDセットβはリーズナブルで好評。

Solo  Design by Hiroshi Akutsu
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今年70周年を迎える柏木工ではあぐらのかける椅子で好評のBOSSにダイニングタイプが誕生！新しいデザインではCHIC STYLEを披露、ウォールナットの背板に黒のシートが似合う。ウォールナットの原木をを用いたPremium Tableとの相性もいい。本来得意とするウィンザーCOMB BACK CHAIRは木目の奇麗なタモ（座・肘）とオークのコンビで登場。

CHIC STYLE  by kashiwa

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日進木工は昨年発表したチェアCotyはグレーがかったパステルの新色やロッキングの脚バージョンなど可愛らしいコーディネートを披露！新作michiruはどこかレトロな雰囲気を感じさせる小振りなデザインで若い新婚層をターゲットに２人用の小型テーブルも用意している。Natural  Brownの脚がそり型のLDチェアにSH420が加わり3種類となった。

michiru by nissin

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