パパママ抱っこから自分で座りたいへ

リエンダー・ハイチェアは子どもというのは動くのが好きですからテーブルでおとなしく座るのはなかなか難しい。 「動くのと座るのと」両方が楽にできる椅子を作りたくて、成形合板に出会った。椅子が子どもの動きにつれてほんの少し跳ね上り、それが子どもを気持良くてあやすような感覚を与える「生きた家具」の誕生となったのです。

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Leander by Stig Leander

イトーキから大型天板ワークステーション

イトーキの「INSALATA」とは、イタリア語でサラダという意味です。デスクのデザインはシンプルがキーワード、そのデスクをプレートに見立て、サラダを盛りつけるように、豊富なオプションを配置することで、オフィス空間に彩りと、ワーカーごとに適した執務空間を創り出していくことの意味を込めています。働く人が快適なデスクシステムです。

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INSALATA by Itoki

CONDE HOUSE 今度は路面店、中央大通側に入口があります。

カンディハウス大阪が11/14本町に移転リニューアルオープン。大阪御堂筋ビル1Fに約200坪とスペースを拡大し、新作アイテムを加えた人気アイテムをラインナップ。本町のインテリアゾーンに新たに加わり、設計事務所やコーディネーター、デザイナーなどから展示を見てスペックできるショールームと注目を集める。

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大阪市中央区久太郎街4-1-3 大阪御堂ビル1F

HIROSHIMAの次はAOYAMA 深澤直人

ACTUSマルニ木工の共同プロジェクトによる「AOYAMA」デザイナーの深澤直人さん云く、ふつうでいてふと目が留り、座り心地を確かめ、触って買いたくなるような「こんな椅子がほしかったんだ」いうようなデザインがしたっかった。成形合板の背と座による軽くて使いやすい椅子。名前はACTUSの創業の地。

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CONDE HOUSE新作ソファMOLA LUX

CONDE HOUSEでは新しい掛け心地を目指して開発したのがMOLA LUX。土台、中間層、表層をそれぞれ素材選びから吟味して生まれた、座クッションのボリューム感がひときわ目を引く。いちばん上にフェザーをふんだんに使ったことで生まれる皺は、やわらかい掛け心地の表れ。きれいな皺も楽しみましょうという提案。脚部は北海道産シラカバの間伐材。

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MOLA LUR  by Toshiyuki Yoshino

LE KLINT秋の新作 ムーミンや日本の着物

LE KLINT秋の新作は伝統と進化が融合されたペンダント、スワール(渦)は、どこから見ても光源が見えずに優しいひかりを放ちます。変形を意味するムタチオは、収納にも優れたスタイリッシュな照明スタンド。また、ムーミンの顔がフォムルの楽しいペンダントや、アンダーカバーからは久々の新柄が。4種のムーミンやサクラとキクは日本の着物からヒントを得ています。

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© Moomin Characters™

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ロイドルーム家具のVINCENT SHEPPARD

アメリカ人のMarshall B. Lloydが伝統的な籐家具の製法に改良を重ね て紙とスチールワイヤーを使った画期的な家具製造システム「ロイド ルーム」と呼ばれる技法を考案。美しく繊細に編み上げられた家具です。VINCENT SHEPPARDは伝統の枠を超えたモダンなデザインを提案するベルギー発のロイドルームファニチャー。日本ではASPLUNDが輸入。

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Curly Dining Chair  by VINCENT SHEPPARD

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コーディネーター必見 IDEE久しぶりの書籍

約1年半ぶりに最新家具カタログ「IDEE Furniture Collection 2013-2014 ; THINGS WE LIKE ISSUE」を発刊しました。この秋発売の新作家具を含む、イデーのオリジナル家具のすべてを掲載のほか、巻頭の特集ページでは、各分野で活躍する方々それぞれの人生の必需品やイデーが取り組むプロジェクトを紹介。特に可愛いソファの新作は注目です。

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Matka Lounge, Moana Sofa by IDEE

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