カンディハウスの新作展まずはnendoの木を裂くようなデザインのSPLINTERが真っ白な別室で展示。ピター・マリーのチェアーは美しいカーブのラインのチェア。背に手をかけ持つことのできるフレームが特徴のCHALLENGE。「2011年の国際家具デザインコンペティション旭川」入選作のミッコ・ハロネンの「誰もが気持ちよく使える椅子」KIILAは4脚スタッキングが可能。
CANLLENGE by Peter Maly
中村工芸はラインナップを一新。ソファカタログを1冊に統一した。nakamura standardと題して「空間に、最高のキャスティングを」ソファを名優のように例えている。ひとつひとつ手作りの職人技で作られるソファは量産生産のメーカーとは違い優雅な丸みや美しいラインが職人の熱意を感じさせてくれます。スタンダードであらゆる空間にマッチ。
ガーデン家具の専門メーカー富士が輸入するMYYOUR社は有名ブランド品のデザインを手がけるイタリアのデザイン会社MOREDESIGN社の家具部門。イタリアでは家具だけでなくシャワーユニットなどでも親しまれているメーカー。その独創的な構造美と品質は評価され、航空機の内装に至るまで手がけている。他にもBROWN JORDAN、ALMA など輸入。
フランスベッドの組み替え可能なベッドは4タイプのヘッドボードと2色のレッグ(脚部)との組み合わせです。全10パターンのデザインから選べるベッドフレームで、天然木突板を使用したヘッドボードがナチュラルな心地良さを一層引き立てます。無垢材を贅沢に使用したレッグには30cmの高さを持たせることで、簡単にベッドの下を清掃でき、デザイン性と実用性も兼ね備えました。
REPUBLIC OF FRITZ STORE OSAKAではデンマークデザインの歴史の中で、誰よりも妥協を許さなかった鬼才、ポール・ケアホルム。その51年という短い生涯の中で生み出したコレクションの数々。あらゆる無駄を省いたミニマニズムと、素材やクオリティーに対するケアホルムの信念。現代も、世界有数の建築物に多く採用され、今なお過去より輝きを放っています。
PK22 by Poul Kjærholm