arfrex のMILANは大型のアングルユニットやラウンドユニットを用いて、従来のリビングとは一線を画す、躍動感のある空間を演出。ストレート、L字、鈍角の構成など自由なレイアウトが可能です。幾層ものウレタンで構成した柔らかなシートと身体をしっかり受け止めるマイクロファイバーの背クッションが、深くリラックス感のある座り心地をもたらします。
カンディハウスの新作 倉本仁 こだわりの椅子
カンディハウスから倉本仁の新作登場。見た瞬間ハッとして、ふれると心惹かれ、使うほどに手放せなくなる。そんな家具をつくろうと取り組んだ「EIGHT」は、表と裏で張地が変えられる2層構造のシェルタイプの椅子です。たっぷりと安定感のある座に加え、名前の由来となった8の字の北海道産ナラ無垢材フレームも太さとラインが繊細に変化しリッチな印象を与えます。特に後ろ姿は、技術者も納得の出来映え。包まれるような掛け心地と木部のなめらかな手触りが良い。
バウハウス創立100年記念限定365脚のバルセロナ
Ludwig Mies Van der Roheが校長を務めたドイツの総合的造形教育機関バウハウスの創立宣言から今年で100年してKnollではMiesがデザインしたBarcelona Chairを世界で365脚のみ限定製造します。エディションナンバー付きでスツールとセットで販売。MRコレクションは、新しいファブリックやレザーでリニューアル、記念の特別な刻印が押されます。
ユーカリの木で仕上げたLTRテーブル限定発売
Charles & Ray Eamesの自邸としてロサンゼルスに建てられたイームズハウス。Herman Millerとvitraは、1940年代後半にチャールズとレイがこの住宅を設計していた時と同じように(彼らはリビングルームの壁をユーカリの木で仕上げた)伐採したユーカリの木について真剣に考えました。無垢材のユーカリを使用した限定のイームズ ユーカリプタスLTRテーブルを製作。日本では10月下旬にハーマンミラーストアから発売されます。
IDÉEから心安まる「日曜日」になぞらえた家具シリーズ
IDÉEのベルギー・ブリュッセルを拠点にデザイン活動を行なうMarina Bautierによる「DIMACHE Series」。フランス語で日曜日を意味する。このシリーズの家具が持つリラックスした雰囲気や開放感を、心安まる「日曜日」になぞらえています。ホワイトオーク無垢材を使用し、重厚でありながらも、愛らしいフォルムの丸脚とすっきりとしたデザインで爽やかな存在感です。休日を過ごすような、ゆったりとしたくつろぎの時間を演出します。
ナガノインテリアがめざす良質な木の家具
ナガノインテリアのMother Forestは九州産の杉をふんだんに使用し、製作したダイニングチェア。スギらしい温かく柔らかい感触や、節の表情、無垢材の量感は九州の森のやさしさをたっぷりと味わうことが出来ます。杉の素材を生かしたシンプルなデザインは空間を選ばず、幅広く使用できます。新たにスチール脚の新製品も秋の展示会で披露。TVドラマ「グランメゾン東京」で及川光博が扮する相沢瓶人の自宅のダイニングはこの椅子が使われている。
デンマークのハートフル クリスマスフェア 開催
LE KLINTではの寒い冬を温かなあかりで過ごす 北欧スタイルに欠かせない、 テーブルランプとフロアランプ。 どこにでも設置することができる アイテムは、ホリデーシーズンのギフトにも最適です。11月1日より12月25日まで、LE KLINT対象アイテムをご購入のお客様にハート型オーナメントをプレゼントします。
DENMARK HEATFUL CHRISTMAS FAIR BY LE KLINT
2019.11.1 Fri – 12.25 Wes
コクヨから机が人に合わせるデスクワークへ
コクヨから机が人に合わせるデスクワークへの提案。通常のデスクワークでは首や肩、腕などに荷重がかかりがちで、それが余計な疲労や、ときには業務の妨げにつながることもあります。こうした負担をいかに軽減できるか、そして机がいかに人に寄り添えるかを考え、行き着いた答えが「天板ごと傾斜させること」でした。そして忘れてはならないのが心の負担—つまりオフィスワーカーのストレスを軽減することでした。