エスティックでは家具デザイナー 藤森泰司氏のデザイン、ウィンザーチェアの軽やかさをソファに展開した「LOVAGE W(ロベッジ ダブリュー)」やガラスが水面のように浮遊するリビングテーブル「PUNA(プナ)」を発表しました。自然素材にこだわり、デザイン、機能性、快適さを追求したformaxコレクションが住空間に贅沢な時間とくつろぎを提供。「Banquette Optim(バンケット オプティム)」も新登場。
天童木工「bambi」がグッドデザイン賞を受賞
天童木工のbambiは背と座とフレーム、必要最低限のパーツで構成されたミニマルなチェア。軟質針葉樹の強度を広葉樹同等まで高める 「Roll Press Wood」技術によって、これまでスギ材では不可能だったスリムで軽快な意匠を実現しています。また、 圧密によって強度の向上を計りながら、変色が無く、スギ 材本来の色味や風合いが活かされていることも特徴。
飛驒産業とクリナップがコラボレーション
USMモジュラーファニチャー日本ショールーム10周年
UMSハラーとはクロームメッキのポールジョイントとスティールチューブで構成されるフレームにスティール製のパネルを取り付けたモジュール式収納システム。直営日本ショールームオープン10周年を記念して、特別色「パステルブルー」と「クロムグリーン」のUSMハラーユニットのスモールサイズで使いやすい 2 タイプを日本市場だけの数量限定発売。
CassinaからDRESS-UP! Rodolfo Dordoniデザイン
Cassina(カッシーナ)からRodolfo Dordoni(ロドルフォ・ドルドーニ)がデザインした洋裁の技術を想起させるエレガントなディテールが特徴的なシステムソファ「DRESS-UP!」。バックレスト・アームレストのステッチが独特で、テーラーメイドのドレスのようにグログランテープによって縁どられた輪郭、そしてソファのベースに向かって走るジッパーもデザインの一部となっています。ユニークなレイアウトと多目的な用途を実現します。
Konstantin Grcicがデザインしたvitra.のオフスチェア
Konstantin Grcic(コンスタンティン・グルチッチ)がデザインしいたvitra.のオフィスチェア「Rookie(ルーキー)」は、従来のオフィスチェアの型にはまらないシンプルなデザインが特徴です。コンパクトかつ移動がしやすく、最小限の調節だけで、高い快適性を生み出す自由な柔軟性を備えています。学生が集中して勉強するための椅子や企業のあらゆる場面に対応するオフィスチェアとしてデザインされた。
Sebastian HerknerのTHONET 118の哲学
118トーネットを代表する椅子214の伝統的な製法やディティールを受け継ぎ、デザイナーであるSebastian Herkner(セバスチャン・ヘルクナー)の哲学を融合させた、品格を備えながらもより身近で使いやすさを求めた椅子。曲木技術とラタンのシートを使用し、背・座・脚それぞれのカーブに118へ の思いが込められています。背面のパネルのカーブは、シートの形状とマッチさせているのと同時に、快適なかけ心地を実現します。
kaitakudo art(偕拓堂アート)が挑戦する 新しいインテリアの掛軸
kaitakudo artは日本を代表するファッションデザイナーのコシノヒロコや、オロビアンコのジャコモ・ヴァレンティーニ、国内外問わず総合デザイナー協会DASデザイナー達が岐阜の伝統工芸品「掛軸」の制作に挑戦し、掛軸の魅力を発信しております。まちデコールでは堀江のscaleにて名作椅子と掛軸のコラボレーションが実現。ネオジャポニズムアートフェア in GIFU 2019(10/25〜27)上宮寺(岐阜県岐阜市大門町12)には新作が初公開。
kaitakudo art × scale at Machi Decor
Hiroko Koshino / Yoshihiro Noguchi / Riko Honda