飛騨産業と言えばウィンザー 日本の住宅に憧れの椅子

日本の家具メーカーのルーツ的な椅子特集。
飛驒産業のキャプテンチェアで知られるウィンザーチェア(現在は穂高のアームチェア)。戦後はアメリカへの輸出を生産の中心に据えることで、欧米文化につちかわれてきました。日本でもコロニアルスタイル(日本の伝統的な建築様式が融合した住宅)が流行し、日本人の暮らしにも定着していきました。後に飛驒産業と言えばウィンザーチェアと称されるほど数々のデザインのウィンザーチェアを世に出してきました。ロングセラー商品です。


Captain Chair by HIDA