深澤直人 HIROSHIMA マルニ木工

今月は「日本デザイナーが変えた新しい時代の定番椅子」特集です。
“生活の中の椅子“のかたち
“HIROSHIMA”アームチェアをご覧になったとき、多くの方が「静かだ」と感じられるようです。奇をてらった装飾や派手な主張はありません。けれど、背からアームにかけて流れるような曲線、光を受けて際立つ陰影のやわらかさ、そして手に触れたときの木肌の温もりには、たしかに人の心を惹きつける力があります。
無垢の木材を彫刻のように削り出し、ひとつの木の塊から生まれたかのような印象をもつ背とアーム。その一体感のある造形を実現するには、単にデザインを描くだけではなく、素材の特性を理解し、加工と強度のバランスを細部まで検証しながら進める必要がありました。(マルニ木工HPより抜粋)


HIROSHIMA by Naoto Fukasawa