CONDE HOUSEのTACKは、札幌在住のデザイナー中村昇氏が 1978 年にデザインした。名前はスウェーデン語の「ありがとう」に由来します。「〝父の居場所″を象徴的に表現しました」と中村氏が話すこの椅子は、大らかで安定感のあるフレームと一枚ものの厚革を組み合わせた、頼もしい印象の一脚。厚革に腰掛けることで、木部の接続がさらに強固になります。
TACK by Noboru Nakamura
CONDE HOUSEのTACKは、札幌在住のデザイナー中村昇氏が 1978 年にデザインした。名前はスウェーデン語の「ありがとう」に由来します。「〝父の居場所″を象徴的に表現しました」と中村氏が話すこの椅子は、大らかで安定感のあるフレームと一枚ものの厚革を組み合わせた、頼もしい印象の一脚。厚革に腰掛けることで、木部の接続がさらに強固になります。
TACK by Noboru Nakamura
ヤマカワラタンの美しい曲線が印象的なフルーツボウルコレクション。デザインはミラノ在住デザイナー、田原 洋臣氏。ラタンの持つしなやかさを活かし、優しい印象ながらもエレガントで力強い雰囲気を持っています。厚いマットレスとやわらかいフォルムとが違和感無くマッチしている。フルーツボウルに果物を盛りつける様に、クッションを並べてください。
Fruit Bowl collection by Hiroomi Tahara
Carl Hansen & Sønでは1946年にOle Wanscherがデザインしたコロニアルソファが復刻されました。繊細で洗練された18世紀の英国とコロニアル様式に影響受けたWanscherの想いを反映しています。流れるようなカーブを描くアームに丸脚で組まれたフレーム。木の素材、クッションも布と革から選べます。新しくコーヒーテーブルも加わった。
Colonial Sofa by Ole Wanscher
BoConceptでは世界的に有名なオランダ人デザイナーFrans Schroferとのコレボレーションで誕生したMonacoソファは、一時停止の標識から最初にアイディアを得て、視線を捉えて離さないデザインの家具を誕生させました。ユニークなヘビーステッチの縫い目と六角形のアームレストは求められる品質と細部へのこだわりを実現されている。
Monaco by Frans Schrofer
LE KLINTではここ数年人気のSWIRLシリーズのシーリングが発売。伝統的な折り目のあるクラシックモデルはお部屋を選ばない安定感があります。もうひとつの新作はCACHÉ。フランス語でかくれんぼを意味し、伝統的な折りの部分をアルミニウムのシェードで包み込んだ様子はまさにそのものです。マットな質感の黒とライトグレーがモダン。
SWIRL by Øivind Slaatto
CACHÉ by Aurélien Barbry
バッグで有名なオロビアンコ社のインテリアアイテムが登場。クッションの張り地がバッグと同じ素材で出来たスツール。エッジには革のパイペンが巻かれ、まるでバッグが椅子に変身したようです。色もバッグとお揃えの10色から選べ、革の部分の色も選択できる。職人の手により作業される所もバッグとの共通点が伺える。
OROBIANCO STOOL