Cassina、真のスタイルのアイコンであるSORIANA。1969年にAfra & Tobia Scarpaによってデザインされその量感あふれる曲線が特徴で、ギャザーを作るために大きな張地でクッションを包み、巨大な金属の留め金で固定しています。ブラック、ブルー、チャイナレッド、グリーン、ホワイトに塗装されたメタルフレームと豊富なファブリック、レザーを組み合わせ選択できます。 見た目を継承したまま、その構造と素材は完全に再開発。環境への影響を低減しより快適にすることを目的とした環境配慮型仕様で生まれ変わりました。
ひとり気ままに過ごせる離れ小島のような場所を作ってくれるチェア
arflex japanのISLEはリビングに浮かぶ小島のように様々な座り方を受け止めるラウンジチェア。
スチールの細い脚に、ふっくらとしたクッションが浮かんでいるようなデザイン。開放的なアームレスで、広い座面に深く座ったり、横からラフに座ったりと様々なくつろぎが可能。遊び心のある脚部のカラーバリエーションが、自由な気分を高めてくれます。リビングの中で、ひとり気ままに過ごせる離れ小島のような場所を作ってくれるチェアです。ソファと同等のハイスペックなウレタン構成。脚部はツヤのある3色。
秋田木工とデザイナー小林幹也氏のコラボレーション
秋田木工とデザイナー小林幹也氏のコラボレーションから生まれた新しい家具コレクション「an」は、安住、安泰、安堵などのキーワードから名付けられており、曲木特有の柔らかな曲線と、一つひとつのアイテムの緻密に構成されたプロポーションは、シリーズの名の通り、使い手に心地よさと安らぎ与えます。秋田木工の歴史と曲木の技術を伝えると同時にクラシックにもモダンにも合わせやすいコンテンポラリーな感覚を取り入れたコレクションです。
都心部のマンションなどを想定 掛け心地はコンパクトにしない
Conde HouseのIKORLIVINGは「意外にゆったりしている」というのが、初め て座 った方々の感想です。「IKOR」は都心部のマンションなど を想定し、限られた空間を最大限に生かすシステムソファーというコンセブトから生まれまし た。L字の組み合わせ時に、ワイド2000m m以 下を実現するサイズ展開が最大の特長です。窮屈にならないよう、背と肘を薄いパネル状 にして座の広さを確保し、座面もふっくらと仕 上げました。「掛け心地はコンパクトにしない」 と い う開 発 時 の 目 標 を 達 成 し た 自 信 作 を 、 カ ンディハウスならではのグレードでお届けします。
TIME &STYLE Diamond back 曲木技術で作り出したチェア
TIME &STYLEのDiamond back chair背もたれの8本のスポークが、背中から腰を快適に支えるように構築されています。そして、この交差するスポークから現れるひし形パターンがこのチェアの特徴であり、名前の由来にもなっています。座面が無垢材で作られている伝統的なウィンザーチェアは、時間とともに座面が反ってくることがありますが、このチェアは、座面を枠組み構造とファブリック張りにすることで反りを解決しました。背からアームにかけて流れるように繋がるフレームは、コンティニュアスアームと言われ、ウィンザーチェアの形式の一つです。
RitzwellのMERCURY 肘部はカンティレバー
RitzwellのMERCURY、壁から伸びる庇のような背の形状を細径のステンレス脚で支える後姿が、モダンな回廊建築を思わせるラウンジチェア。傾斜した背板と後脚の間に生まれる空間がデザインに心地よい余白を生み出し、キラリと光る後脚が陰影の美しい背裏の表情を際立たせながら、軽快さの中に仄かな色気を漂わせています。一直線に組まれた前脚、側貫、後脚、肘をほんの少し内側に傾かせることで、後ろ脚と背板の接合を可能にし、この絶妙なバランスがユニークなフォルムを更に立体的な印象に仕上げています。
stokke Trip Trap限定アッシュ アニバーサリーエディション
stokkeのTrip Trapは子どもとともに成長する椅子 – 人生をともにする椅子「Trip Trap」お子さまと一緒にテーブルを囲んで食事ができ、家族の絆を深めます。奥行きと高さが調節可能な座板と足のせ板。豊富なアクセサリーは、快適な座り心地を提供し、ひとつひとつ個性の違うイスに仕上げることができます。50周年限定エディションはアッシュプレミアム。上質で豊かな表情を持つアッシュ材は、立体感がある年輪と、濃淡様々な色合いで多次元的な波紋を見せます。新色のグレイシアグリーンも人気です。
FLOSの新製品Bilboquet けん玉のような楽しいランプ
FLOSのBilboquetは、ジョイントとして機能する磁気球によって接続された 2 つの色の円筒で構成されており、上部の円筒が回転して光の流れを方向付けることができます。 それを構成するすべての要素は、16 世紀にフランスで生まれた玩具(日本のけん玉)Bilboquetからインスピレーションを得ており、ランプの名前の由来となっています。 見た目はシンプルですが個性に満ちた遊び心と磁気ボールジョイントで正確に光を導くことができるテーブルランプです。