京都工芸繊維大学 製品デザイン計画研究室 × SOGOKAGUのコラボレーションで生まれたチェア「FLAMMA」。360度どこから見ても美しいそのプロポーションは、柔らかさをテーマにスカートの裾やゆらめく炎（＝Flame）をイメージしてデザインされました。大小二つの山と広々とした座面の開口は座る方向を定めず、程よい閉塞感と開放感を与えます。スタイリッシュな外観とは裏腹に、内側のクッションは柔らかく、包み込まれるような座り心地です。
FLAMMA by Kyoto Institute of Technology × SOGOKAGU
Coccoleはキノシタの新しく誕生したブランド。 イタリア語で「寄り添う」の意味。Coccole のC321Bは使用済み建築資材や輸送用パレット材などの古材と、クローズドループリサイクル素材である鉄を主材としたエコプロダクトな家具シリーズ「the old wood」のスチールチェア。極細のスチールパイプによって全体をシャープにデザインすることで、古材の持つ風合いや質感を活かしながらも様々な空間にマッチする、人にも環境にもやさしいサステナブルなチェアです。木の色はOB/AB 2色から選べます。
C321B by KINOSHITA
丸二金属製作所のブランド「PROCEED」『こういう空間にしたい』 『ここに合う家具が欲しい』その想いにお応えするためにPROCEEDの魅力は、強度試験や厳しい管理に基づく確かな品質と幅広いラインナップです。新作のTROUは穴の開いた開いた背板が特徴的なアームチェア。Cafeやレストランなどカジュアルな空間にマッチします。脚は黒と白、座とアームはナチュラルとブラウンから選べ、クッションのファブリックも自由に選べます。
TROU by Proceed
Quality：高い品質、Universal：世界規模の視点、Only one：オンリーワンの製品開発－。この3つのキーワードを組み合わせたブランドO2の「QUON」。そこには、変わらない価値を生み出すために、時代に応じて常に変化を続ける、モノづくりへの哲学が込められています。Cielは包まれるような優しいシートと、スチールの程良いしなりがとても心地よいチェア。スチールだからこそ味わえ至高の座り心地を感じてもらいたい一脚です。
Ciel by QUON
日本の自然を守るためにできることを結実したコクヨのブランドが『yuimori』（結森）です。多様な人が集い、交わり、アイデアを共有し合う場に。あるいはお客さまを迎え、もてなす場に。 人々がいきいきと過ごす空間にふさわしいプロダクトを揃えたのが芦沢啓治氏デザインのym-01シリーズ。存在感のある美しいデザインと、ゆったりとした座り心地を兼ね備えたラウンジチェアーや、その隣によく合うテーブルなど、国産木材の素材感を大切にし、使用後のリサイクルへも配慮したプロダクトを揃えました。
yuimori ym-01 by Keiji Ashizawa
Karimoku New StandardのCastor Lobby Sofa Systemは、Castorファミリーの典型的でミニマル、かつエレガントなデザインを継承し、優れた座り心地を兼ね備えています。ラウンジ、ロビー、社交場、待合室など、商業施設や公共スペースで数え切れないほどの組み合わせを構築することを可能にします。テーブルと一体化したもの、オプションの肘掛け、互い違いの向きで座るシートなどのさまざまな組み合わせができ、組み合わせ例よりも大きなセッティングも可能です。
Castor Lobby Sofa System by BIG-GAME
在宅ワークの普及により、オフィスだけでなくご家庭でも数多くのユーザーに愛されているオカムラのcontessa。20年の節目に相応しい、より上質でエレガントなモデルとして、contessaのアイコンである流麗なアルミフレームをスペシャルカラーでカスタマイズしました。contessaが積み重ね、築いてきた威厳を、まるで漆のような深い艶のあるブラックで表現したディープブラックモデル。contessaのこれから。輝かしい未来への幕開けを表現した華やかなアクセントカッパーモデル。
contessa by Giorgetto Giugiaro
服のように、自分らしさで選べるソファ”というコンセプトから デンマークでウールの服地を意味する中村工芸の『BOY(ボイ)』シリーズは生まれました。 主役は、ひとめで良いものとわかる表情豊かな海外製の張り地で 日本製にはちょっとない、細かな繊維が複雑に織り込まれた独特の風合いが魅力。 品格のある無地から遊び心をくすぐるタータンチェックまで幅広い柄をそろえ メイン・インテリアとして選んでいただけるデザインに仕上げています。「物語やこだわりを感じさせるデザインが好き」 「自分の感性にしっくりくるものを選びたい」という方にこそ選んでほしい。見て、ふれて、座るたびに「やっぱりいいな」と愛着が増す、こだわりと上質さを兼ねそなえたソファ。
B503 by Nakamura Kogei
B506 by Nakamura Kogei
PRIVATE ONE by Nakamura Kogei