836 TRE PEZZIがWOOLを纏った貴族に

カッシーナからイタリア合理主義の旗手フランコ・アルビニの復刻作品836 TRE PEZZI WOOLが世界限定100台発売される。微細な白色のモンゴルヤギの毛で覆われており、柔らかな毛の質感が、シート全体に包み込まれる幸福感をもたらします。マエストリのロゴと共に、アルビニのサイン、1から100までのシリアルナンバーが刻印されている。

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marenco piccolo 小さくても本物です

マリオ•マレンコが、一瞬で描いたスケッチから生まれたソファ。そのフォルムは、まるで座布団を重ねたかのよう。暖かみとシンプルさが日本人の美意識に響き、モダンライフのリビングの象徴となりました。アルフレックスジャパンではマレンコ40周年を記念して、ミニサイズの〈マレンコ ピッコロ〉をオリジナルと同じクオリティで限定販売します。

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Nelson Round Tary Table限定テーブルは美しい

ハーマンミラーセレクトは1年に1度の限定アイテムを販売。第4弾は ネルソンラウンドトレーテーブルを30台限定で販売します。。限定版は美しい日輪模様を施したテーブルです。5層のアメリカヌマミズキの積層合板のトレーは、ホワイトアッシュ、ウォールナット、サントスパリサンダーを使用した象嵌技法の装飾が施され支柱もステンレス。

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Hella Jongeriusのソファvitra.から

vitra.の新作ソファPolder Sofa XS。「Polder」とは、オランダ語で堤防や用水路を用いて開拓した埋立地のこと。その低くフラットな表面や水平を強調したフォルムの異なる4つクッションを配したソファ。デザイナーはDroogDesign のプロジェクトにも在籍していたオランダ出身のHella Jongerius。XSは魅力をそのままにスケールダウンした日本の住空間にも取り入れやすいソファ。

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Styling Lab×飛驒産業=FIT

大彌リビングからオリジナルブランドStyling Labシリーズの第二弾は飛驒産業とのコラボレーションによるカジュアルなダイニングセットにソファ+リビングテーブル。信頼のおける日本生産をベースに古くから培ったメーカーとの連携によって、今ユーザーが求められているライフスタイルアイテムを提案。新しい形の流通へ挑戦は続きます。

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新ソファブランドVieから低価格新作ソファ

新ソファブランドVieからリーズナブルな価格帯のソファがらお目見え。ゆったりと座れるkoozaは総革張りで328,800円という驚きのプライス。lecoltaはフルカバーリング仕様でカウチとのセットでコーディネートのバリエーションを増やせるソファシリーズ。lecolta-Dは今流行のLDタイプのソファセット。在庫色とバイオーダー色(5週間)も選択。

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京都・北山杉を活用した家具作り

京都北山杉で家具を作ろうと多くの仲間に声をかけ北山杉の林産者、建築家、家具デザイナー、プロデューサー、林業を学ぶ女子学生が集まった。京都に生まれ、京都で学び、京都に縁のあるメンバーが集い、製造から販売まで一体化したインテリアショップと地域が連携した北山杉の再生プロジェクトが発足した。床柱(とこばしら)で使われてきた北山杉を「居間の床柱」、「現代(いま)の床柱」として使ってもらいたいと生まれたのが「イマトコ」。
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イマトコとは

イマトコ』は、小泉誠がデザインした。これまでにもカギロイとコラボレーションで古材家具など開発してきた小泉。今回のデザインコンセプトは、北山杉の素材を生かしながらも、都会生活者が使ってみたいと思えるスタイリッシュな家具。こだわった点は、北山杉の絞りの技術を装飾ではなく、構造的な部分に使って表現したところ。

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「北山スギプロジェクト」メンバーは、北山杉の林産者である松本吉弥氏(京都北山丸太生産協同組合)と吉岡英昌氏(吉傳銘木店)、建築家の南宗和氏(里仁舎)と住吉豊氏(アークス建築事務所)、デザイナーの小泉誠氏(Koizumi Studio)、プロデューサーの島田昭彦氏(クリップ)、林業応援団の「林業女子会@京都」、京都老舗家具店の中村和久氏と草地来明氏(二葉家具)、コクヨファニチャー株式会社で構成されています。

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