CARL HANSEN & SØNからデザインスタジオEOOSデザインによる、クラフトマンシップが光る木製フレームのEMBRACE SOFAの発表。フレキシブルかつ快適な座り心地を提供し、組み合わせによって、幾何学的表現が可能なモジュールソファです。軽量の木製フレームとソフトな張地を完璧に組み合わせました。木製フレームのしっかりした背もたれは厳格な印象を与え、パイピングがファブリックやレザーの縫い目を強調して美しいラインがアクセント。
複雑な折りが放つ職人技の光。LE KLINTのCALEO
CALEOに、真っ白なCALEO WHITEが登場しました。「CALEO」の名はラテン語に由来し、「強調する、際立たせる」という意味です。 デザイナーのRikke Frostは、LE KLINTの伝統に基づいて、紙製のシェードを選び、複雑な折りを施すことでこれまでにない照明を完成させました。職人技が光るCALEOのシェードからは、LE KLINTならではの優美な光を放ちます。 CALEO WHITE 3は、ほんの僅かに横長の丸型で、大きめのテーブルにも最適です。
素材選びも座り心地のよさに繋がるUNDERCOVERの椅子
天童木工では、UNDERCOVERの高橋盾氏デザインによる「ANARCHY CHAIR」の製作を担当しました。一脚の椅子を元に、当社では量産および長期使用に耐えるものとして再設計を実施。背もたれと座面は成形合板によって立体的な造形を実現しています。要所にUNDERCOVERらしいエッセンスを取り入れながら、座り心地の良い椅子が完成しました。また、座面には 黒の天然皮革とオフホワイトのフランス製ウールボアの 2 種類が用意されています。
スタイリッシュに生まれ変わったバーテブラチェア
vertebra03は、これからの時代の自由な働き方への回答として、イトーキがプロダクトデザイナーの柴田文江氏を迎え、自然と正しい着座姿勢に導くメカニズムと時代の働き方に合わせたワークチェア。リビングワークにも馴染む佇まいと快適性を実現する先進のメカニズム。そして、使い手や空間の個性に合わせて自在にカスタマイズできる拡張性の高さも特長です。デザインの好みやワークスタイルに合わせて4本回転脚タイプと5本脚タイプ選べます。
普遍的な存在となる未来のパーマネントコレクション
Time & Styleは日本の歴史と文化を背景とした伝統的な素材と技術を用い、Peter Zumthor collection の家具を製作しました。永きに渡り日本に受け継がれている伝統を生かしたものづくりは、Peter Zumthorが考える、長い時間軸に耐え得る本質的で普遍的な存在となる建築の創造と言う概念との親和性を持ちます。彼が生み出す建築は、その土地の風景の一部となって遥か先の未来にも存在するように、時間の概念を内包しています。
esticウィンザーチェアの形式をソファに展開
esticの人気の高いウィンザーチェアの形式をソファに展開したLOVEGE W。 ウィンザーチェアは、細いスピンドル(背棒)を座面に一本一本差込みながら身体を受け止めるので、丈夫で軽く心地よいの が特徴です。ゆったりと配置した木製のスピンドルを、緩かやに笠木(背の上部の木材)が繋いでいき、その中にクッション パーツを落とし込みました。この方法により、面材を使うことなく、内部に包み込まれるような空間が生まれリラックスできる座り心地になります。
幸運の鳥フクロウをあなたのお家に迎えて
自由な組み合わせが 可能なEMBRACE SOFA
北欧照明のニューウェーブUMAGE(ウメイ)は、デンマークで活躍する新進気鋭のデザイナーのWilliam RavnとCreative developerのSoren Ravn Chritenenの二人によって生み出されました。欧北ならではのぬくもりと、現代的なセンスを感じさせるノルディックデザインのニューブランドです。コンパクトでスタイリッシュなパッケージングもUMAGEの特徴。組み立て式でどなたでも10分ほどで簡単に組み立てる事が出来ます。