天童木工の新作は「Rall」安積伸氏と「DAN」小林幹也氏がデザインを手がけました。Rallは家具とその配置に可変性を持たせることで限られた空間を豊かで、心地よい空間に仕立て上げるアイデア。DANは「広さ」=そこに居続けたくなるような快適な座り心地のために。「軽さ」=シンプルな暮らしにも馴染み楽に動かせるように。成形合板で両立させた。
Rall by Shin Azumi
DAN by Mikiya Kobayashi
天童木工の新作は「Rall」安積伸氏と「DAN」小林幹也氏がデザインを手がけました。Rallは家具とその配置に可変性を持たせることで限られた空間を豊かで、心地よい空間に仕立て上げるアイデア。DANは「広さ」=そこに居続けたくなるような快適な座り心地のために。「軽さ」=シンプルな暮らしにも馴染み楽に動かせるように。成形合板で両立させた。
Rall by Shin Azumi
DAN by Mikiya Kobayashi
キノシタ大阪ショールームにてCalore Vol.3 新作展示会が開催されました。新作は倉敷「児島デニム」を使用したソファのコラボレーションアイテム。脈絡と受け継がれる技術で熟練した匠が織りなすジーンズは世界中の愛好家たちから称讃されています。最高品質のデニムを贅沢に取り入れたアイテムがインテリアスタイルに新しいルーツを刻みこみます。
Ble by Calore×Kojima Denim
Takayama Wood Worksからなんと岩倉縈利さんではなく川崎文男さんのソファとベッドが発売されます。ウォールナットの素材を活かしたフレームにクッションは羽毛+高触感フォーム、ツイード柄と本革のずっしりとした存在感のあるソファ。ベッドはシンプルな傾斜したヘッドボードにベッドの下の空間は一般的なお掃除ロボットに対応。
FK sofa A by Fumio Kawasaki
これまでなぜ、座った姿勢で働き続けてきたのだろう。オフィスデスクに働き方を合わせるのではなく、自分の働きやすいスタイルに、オフィスデスクを合わせていくこと。それがオカムラのSwiftのコンセプトです。デスクの天板を自由&スピーディに上下昇降させることで、フィジカルにもメンタルにも、最適なポジショニングを。多様化したオフィスに、フレキシブルな一台です。
Swift by okamura
コイズミのSTUDY UP DESK はリビングやダイニングで使いはじめ、子供が部屋、書斎までずっと使える最適なスタイルが選べるデスクです。alfはリビングにデスク、本立てを置いてお勉強。シェルフチェストは子ども部屋に置いて整理整頓。独立したアイテムの組み合わせで自由なスタイルに。ビーチ材の木質感とアーチ形状のデザインが特徴です。
alf by KOIZUMI
チャールズ&レイ・イームズ夫妻は、ごくありふれたコートラックを、Hang-It-Allで独創的で楽しいものへと変えました。Herman Millerではオリジナルはホワイトワイヤーのフレームにマルチカラーのボールが付いているデザインですが、新しくボールにウォールナット仕様が加わりました。フレーム部分はブラックとホワイトの2色が選択可能です。
Hang-It-All by Charles & Ray Eames
SOGOKAGU Design Laboが三重県伊賀市に完成致しました。設計は建築家の隈研吾さん。やわらかい家具のような建築を作りたいと、最小限の骨にウレタンを吹き付け、それをファブリックでくるむ家具と同じ作り方で建築をつくってしまうことを考えました。いままでの建築のカタチ、オモサに対する一つの批判でです。新製品開発の基地としてのLabo。
SOGOKAGU Design Labo by Kengo Kuma
PHOTOGRAPH CREDIT : MASAO NISHIKAWA