カンディハウスは1月ドイツ・ケルンで行われた「ケルン国際家具インテリア見本市2018」に出展し、TEN(テン)の新作やYUKAR(ユカラ)を出品しました。TEN エクステンションテーブルはすっきりとしたデザインでそのままに伸長するという点が好評価。高さの違いで印象を大きく変えるサイドボードとハイボード(参考出品)。TENのさらなる広がりを見せた世界観。
TEN by Michael Schneider
カンディハウスは1月ドイツ・ケルンで行われた「ケルン国際家具インテリア見本市2018」に出展し、TEN(テン)の新作やYUKAR(ユカラ)を出品しました。TEN エクステンションテーブルはすっきりとしたデザインでそのままに伸長するという点が好評価。高さの違いで印象を大きく変えるサイドボードとハイボード(参考出品)。TENのさらなる広がりを見せた世界観。
TEN by Michael Schneider
アルネ・ヤコブセンの傑作であるGRAND PRIXは、1957年にミラノ・トリエンナーレで栄誉あるグランプリを獲得したことから、グランプリチェアと名付けられました。そして2017年にFritz Hansenから、60周年を記念してグランプリテーブルが復刻。ベニヤのテーブルトップをスチールのレールを取り付け、脚を幅広にし、オリジナルデザインを崩さず強度を向上させました。
Grand Prix Table by Arne Jacobsen
MKマエダではMK Collection 2018 webカタログがアップされました。新製品のLMUDA(ラムダ)はヘリンボーン柄の扉が特徴的。シンプルかつ上品にクラシカルな仕上がりを目指しました。杢目は視点や光が変わるだけで豊かな表情を映し出します。幅が1800mmと1500mmのテレビボードはスライド式の扉に引き出し収納。高さ800mmのキャビネットは片扉で開き収納。
LMUDA by MK maeda
MAGISではMarcel WandersのTroyシリーズに、ナチュラルなウッドベースタイプが登場。ビーチ材の脚部はナチュラルとブラック塗装仕上げ。シートは、カラフルなポリプロピレン製と3色のプライウッド製、それぞれにファブリックのフロントカバーをつけたタイプがあり、豊富なカラーバリエーションから選べます。木製の脚部パーツはアルミダイキャストを使用。
Troy woodlegs by Marcel Wanders
LAMPAS(ランパス)は1958年に佐々文夫氏がデザインされました。保谷クリスタル硝子製造所は、クリスタル食器の商品開発を積極的にスタートさせた時期で、同時にそれらにマッチする乳白の照明器具としてLAMPASが発表されました。YAMAGIWAでは復刻照明シリーズの第2弾として、サイズダウンし、乳白のセードには砡ガラスを使い、ハンドワークならではの優しい風合いも当時の空気を残しています。
LAMPAS by Fumio Sasa