Jaime HayonがCassinaと新たなオブジェのコレクションを製作しました。ル・コルビュジエ建築の有機的形状とエスプリ・ヌーボーのアートワークにインスパイアされたデザインアイテムは、センターピース4種、2つのコーヒー豆の形状をしたトレイ1種、小さなローテーブル2種により構成。熟練の職人技が革新的な工業生産と結びつき伝統を受け継いでいます。
AD CORE DEVICEが座椅子・座卓の提案
AD CORE DEVICEの2018年モデルは、モダンヴィンテージスタイルの提案です。昨年発表したA-mode Heritageを、1970年代のファッションのような風を感じさせるように進化させたリビング、ダイニングシリーズを初めとして、AD CORE DEVICE発の座椅子・座卓の提案等、自由なインテリアスタイルに組み合わせる事のできるエクレクティックな新製品です。
日本フクラから倉本仁氏 デザインの椅子「MOST」
カンディハウス× 深澤直人「YUKAR」
四季のある島の眠りの至宝。Cloudia
ブレスエアーエクストラシルキーはフランスベッドと東洋紡のコラボレーションから生まれた、三次元スプリング構造体「ブレスエアーエクストラシルキー」と、「高密度連続スプリング」との組み合わせにより、四季のある日本の気候風土に合った理想的な寝姿勢と、抜群の通気性を実現したマットレス。JR東日本が運行する「TRAIN SUITE 四季島」の全客室に採用されています。
座るイスから乗るイスへ コクヨの新製品「ing」
コクヨの「ing」は、体の微細な動きに合わせて360°自由に揺れる 「グライディング・メカ」前傾や後傾、左右や斜めのひねりまで 追随し、座面が自然にスイングします。座りながら運動できることで、 心地よいリズムが生まれます。4時間のデスクワークで 約1.5kmのウォーキングに相当する運動や創造的で有用なアイデアの発想数が13%アップするなど、 体や脳に良い影響がある。
IDÉEの新しい試み POOLの取り組み
IDÉEでは大量に生産される素材を無駄なく使い、ものづくりの過程で発生するハギレや端材、流通の過程で発生するキズなどで販売できなくなった商品をためておき、クリエーターとともに新たな価値のある商品に再生させる試みです。ラケットがミラーに、シルクハットが照明になったりとアップサイクルのプロジェクトも始動しています。
マルニと言えばクラシック atelier de la nature
atelierは1960年代から作り続けているマルニのクラシック家具をベースに、ヨーロッパの伝統的な装飾を生かしながら日本人らしく慎ましやかにリデザインされた家具シリーズ。木の表情を生かした仕上げを施し、アンティーク風にシャビー加工で仕上げたり、シートハイも高く、新たなファブリックもセレクトしました。